ピンク色の猫の帽子 マイメロディ

「この帽子は一度かぶりましたよ、お父さん。キティちゃんみたいに気に入らなかったの？。」

「そうなんだよね、サヨリちゃん。前回のマイメロディちゃんの帽子は、急いで撮影した事もあってかなり出来が悪んだよ。まぁ、事務局では順繰りに帽子をかぶっているのだからいいじゃない？。って事で、今日はマイメロディちゃんです。」

「そうですか、ボクはトナカイさんが1番好きですけれどね〜。」

奇譚クラブのマイメロディちゃん、再チャレンジ！

「やっぱり、こっちの方が可愛いね。」

「でも、どうして写真の撮り直しが多いの？、お父さん。」

「今までは、何十枚、何百枚も写真を撮りまくってピントが合ってる写真は少なかったの。仮にピントバッチリでもよそ見してたり。原因は光量が少なくってシャッター速度を上げられなかった事にあるのだけれど、今は、日中のお散歩の時と同じ感覚で撮影出来るから楽しいんだよ、カメラ。」

「そう言えば、奇譚クラブのガチャガチャが送られて来ても、中々、写真撮影しようとしませんでしたっけ。今は初動がが早いですね、お父さん。やる気スイッチが入りっぱなしのようです。」

「だろ？。そんなサヨリちゃんに朗報があります。奇譚クラブの新作2種類をキッズルーム（楽天ショップ）で予約注文したよ。」

「かぁ〜、次の新作は何でしょう？。変な帽子は嫌ですよ。」

「注文したのは、この2種類だよ、サヨリちゃん。」