学校の机と椅子1/12 可動フィギュア用アクセサリーのレビュー

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猫の学校の話でチョット触れた机の椅子。

ブツを見に行くほどでもないのだけれど、もうちょっと掘り下げて説明してよ!。

そんな電話に付き合っている暇も無かったので記事として説明するね。そもそもなのだけれど、僕がAmazonで『学校の机と椅子1/12 可動フィギュア用アクセサリー』を購入した最大の理由は、猫の教室を作るにあたってサイズ感が知りたかったからなのです。

それを基に小学生サイズの机と椅子を作って教室が出来上がりました。

この経験を基に結論から言ううと、このフィギュアは持っていて損はありません。学校とか教室のサイズ感がイメージしやすくって粘土細工の大きを決めるのに大変役立っています。3個で600円という価格もお安いと思いました。

ただ、実際に作ってみての不満というかそういうのもあったので、その辺も含めてレビューしてみたいと思います。

学校の机と椅子1/12

学校の机と椅子の作り方は非常に簡単で1セット当たりの組み立て時間も10分もあれば十分です。なので、組み立て図も箱の裏でチャチャっと確認する程度。

中身もこんな感じで食品玩具みたいな感じ。逆に食品玩具の方が難しい気もしています。従って、組み立てに対する不安はありません。

そして、おまけ?で付属している床の柄がプリントされたシートが何気に良いですね。写真撮影にあるのと無いのとでは全然違います。

素組みしてみた写真がコレ。床があるとよりリアルにみえますよね。

いすをずらしてみるとよりリアルに。だけれども・・・だ。

プラモの枠から取り外した部分をヤスリなどで削る必要性があります。また、写真ではそこそこに見えますが、これを使うとすれば机も椅子も着色加工を施さないと納得出来ないのかも知れません。仮に僕が主軸として使うとすれば、100%着色をし直します。

逆に机と別の何かを組み合わせた場合。目線が机だけに集中しないので素組み状態で撮影しても気にならなくなりますね。

机と椅子を主役に据えるのであれば多少の加工は必要ですが、椅子を脇役に据えたり、物語シリーズの学校シーンに出てくるような椅子と机を積み上げたデザインにしたい場合なら全然使えますし、写真に撮影してしまえば何にも目立ちません。

従って、机と椅子との使用目的が決めてからの購入がよろしいかと思いました。今の僕には必要はありませんが、将来的にはあと10セットほど持って起きたい商品でした。

別に無くてもいい商品ですが、40セットあれば凄く遊べると個人的に思っています。

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