「ボブの映画の公開が8月26日から始まりますね、お父さん。ボブにあやかってボクもマフラー巻いてみましたよ、今年のお正月の写真ですけれど。」
「昨日の『スッキリ!!』でもお父さんはボブちゃんを見たよ。この映画は、去年から待っていたからね、朝から妙に嬉しくなったよ。」
「で、お父さんはいつ映画を観に行くの?。」
「お父さん、残念だけれど映画を観に行けないわ。スクリーンでボブ観れないわ。」
「え〜〜〜!?、何で?。あんなに楽しみにしていたのに。これじゃ、まさかの大どんでん返しじゃ無いですか。」
「お父さんもスッキリ!!観てから映画情報検索したさ。でもね、『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』上映していなかったの、四国でね。一番近いところで岡山県なのだけれど、倉敷市なのだけれど、お仕事のお休みすらままならないのに県外なんて行けないよ。猫ブームだから高松でも普通に上映されるって思ってただけにショクは大きいよ。」
「じゃ、どうするのでしょう。DVDの発売を待ちますか?。」
「『君の名は。』と『この世界の片隅で』で思ったのだけれど、youtubeムービーというのがあってね、DVDになる前の映画が観れたり出来たワケ。視聴するのに2千円とかして、べらぼうに高いのだけれど、ボブだったら、それもありだと思っています。」
「それで、『君の名は。』は観たんですか?。」
「いや、観てないよ。猫、出ないでしょ?。『この世界の片隅で』の方は迷ったのだけれど、こっちも未だに観てない。」
「そうなんですか。それはさておき、ただのボケかステルスSEOか知りませんが、取りあえず、『この世界の片隅に』に映画の題名は訂正させて頂きますね。」
「メンゴ、メンゴ。夏の楽しみが一つ減ったダメージが大きいんだよ。少しくらい大目に見てよ、サヨちゃん。」
「いづれにせよ、youtubeムービーを待つしか無いようですね。でも、入場動員数が多くて、興行収益が上がれば地方でも上映されるかも知れません。希望は、まだ残されていますよ。」
「今、いい事言った、サヨちゃん。その可能性もゼロじゃ無いよね。その為には、みんなで映画館へ足を運んで貰わなきゃ!。」
「ですね。という事で、ボクらもハイタッチ!。」
「それは『お手』だから。僕らがやるのは『ハイタッチ』だから。」
「せーの!、映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』、素敵な映画ですから、恋人やご家族で是非ご覧下さい。」
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