「ジャーン!。」
「ドラキュラ〜!。吸血鬼ドラキュラ伯爵でーす。」
「どうですか?、似合いますか?、ちゅーるにしませんか?。そうだ!ちゅーるにしよう!。」
手作り猫のハロウィン ドラキュラマント
「なんか、『そうだ!、ハチ高原へ行こう!』みたいになっているのだけれど、サヨリちゃん。とてもマント姿がお似合いですよ。ドラキュラ伯爵というよりもタイガーマスクに見えるのは気のせいかな?。黄色だからかな?。お似合いなのは分かるのだけれど、カメラに正面から挑まれると、せっかくのマントが見えないよ。もうちょっと、良い角度に向いてくれないかな?。」
「それは、お父さんがちゅーるを持っているからですよ。ちゅーるを口に咥えているからですよ。」
「それはそうなのだけれど、サヨリちゃん。そこは伏せておく情報じゃ無いのかな?、伏せておくべきだよね。何で、ここで言ってしまうのかなぁ〜。」
「どうしてこんな事に、な・る・の・か・なぁ〜♪。」
「お父さんが悪かったです、済まなかったです、それ以上はやめて下さい、ドラキュラ伯爵。」
「いーよー。ところで、このマントはどなたの作品ですか?。」
「こっちのマントはOIDEYAIさん作です。最近、静かだなぁ〜っと思っていたのだけれど、マントを作っていたみたい。まぁ、要望に近い感じだったので、お父さんは『やや満足』しています。」
「この前の記事に近いイメージではありますが、首のバックルに危険防止機能が付いていたら良かったですよね。お父さんのように、常にボクを見ていてくれるようなら安全バックルは不要かも知れませんけれど、目を離すと何をするやら分かりませんからね。」
「そうなんだよね。だからバッグル件はその場で伝えておきました。ちなみに猫の首輪の安全バックルは、Amazonでも販売されているよ。」
「ねぇ、ねぇ、このマントはリバーシブル仕様でしょ?、裏返しにはしないのですか?。」
「裏返しにはしないよ。時間も無いからね、次行くよ!。」
「どうですか?、お父さん。」
「こっちの方が似合っているよ、サヨリちゃん。背中のコウモリが見えるように写真を撮るね。」
「こうですか?。」
「いーねー。可愛いねー。もう一枚、行っちゃおうか。もう一枚、脱いじゃおーか?。」
「なんだか、変態エロおやじみたいですよ。普通に撮影して下さい、お父さん。」
「そうだね。まだ先は長いからね。じゃぁ、お楽しみのちゅーる休憩に入りまーす!。」
「やった!。」
次回予告
ちゅーる休憩を終えた後、サヨリちゃんが羽織ったのもハロウィンマント。今回は、ドラキュラ仕様だったのだけれど、次のマントはフリースタイルだったのです。次回「猫と帽子とハロウィンマント」ご期待下さい!。ちなみに、次回の記事が通算1,000記事目となります。
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今のおすすめ記事は『ユニクロのヒートテック2021が暑い!』デス❤
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