【節分】赤鬼になった猫【コスプレ】

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ハンドメイド・DIY・工作

2017年の記事なのだけれど、まだまだイケそうなのでリライト。インスタの方は好調に「いいね」を伸ばしております。

「2月3日の節分に向けて、サヨリちゃんだって黙ってはいません。着々と豆まきの準備をしているのです(笑)。」

そんなコンセプトから製作されたのがわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)のかぶりものシリーズ鬼!。これまでの帽子とは異なり、サヨリちゃんの耳は完全に塞がれた状態。私が最も「あかんやろ?」そう思っている形状に真正面から挑むマダム。それが手作り作家さん(仮称)なのであった。

耳が塞がれても、中で耳が動きさえすれば何とかなっちゃわない!

赤鬼というよりも赤ずきんちゃんっぽい可愛らしいかぶりものです。耳は完全に塞がれているものの、毛糸の柔らかさが良かったのでしょうか?。何事も無かったかのように赤鬼してくれているサヨリちゃん。つくづくキジトラ猫には赤が映えるなぁ~って感じてしました。

横からみると完全にサヨリちゃんの耳が塞がれているのが確認できます。この状態でも慣れればマフラー同様、何時間でもやってくれそうな気すらしてしまいます。この数日間の寒波の影響で、キジとら事務局の気温が低くかったのもサヨリちゃんが大人しくしてくれていた要因の一つ。猫のかぶりものの撮影は、これくらい寒くなきゃ。下手に暖房なんて入れちゃったら絶対無理っすよ(笑)。

あら、赤ずきんちゃんから泥棒さんになっちゃった?。

耳が外に出ていないとバランス感覚が崩れるのでしょうか?。歩き方がぎこちなくなってしまいました。完全に耳を塞いでしまう猫のかぶりものの場合、空間を空けるとか毛糸素材をもっと柔らかくするとかの改良は必要なようです。

飼い主の立場から言わせてもらえるのなら、耳は空けた方が良いと思いました。あまりにもサヨリちゃんがぎこちない動きをしているのは可哀想に感じてしまいます。なので、何らかの工夫が必要だと思いました。

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でもコレって、毛と角の部分だけサヨリちゃんの頭に乗っけたら、サヨリちゃん自前の毛皮と一体化しないかね?。色合い的に悪く無さそうな気がしてならないんだけど(笑)。

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