「日なたぼっこ」はビタミンDの白魔術

ライフハック
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日なたぼっこ。それは地球が誕生して以来、古来より受け継がれた生物の営み。優しくて、穏やかで、楽しみでポカポカ。包み込まれるような暖かさの中で、冬ほど太陽の光を愛しく感じられる季節はありません。

古代の生物たちは、厳しい冬を迎えると太陽の温もりを求めて陽だまりに集い冷えた体を温めました。人が未だ人となる遠い昔のお話です。その歴史の中で私たちの体内で作動している、とあるシステムが構築されていたのです。

日なたぼっこ。それは人類を救うかも知れない白魔術。コロナ禍において、自粛だとか寒いだとか言って、部屋に引きこもっている場合では無いのかも知れません。お日様最高!。

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コロナに備えよ!ビタミンDで免疫力アップ

冬になると日なたぼっこ。その繰り返しの中から一つの奇跡が生まれます。そう、人類誕生です。その営みは崩される事なく、私たちの祖先は500万年前もの昔から繰り返して来たのです。そう考えると、不思議な気持ちにならないでもありません。膝の上の愛猫を見ながら。

私は日なたぼっこという言葉から、ひとつの光景が見えて来ます。小春日和の昼下がり。縁側に敷かれた座布団。そこにチョコンと座るおばあちゃん。膝では上で丸くなって眠る猫。BGMには田中星児の「ビューティフル・サンデー」。日なたぼっこに、これ以上の組み合わせを私は知りません。軒先に吊るされた干し柿の描写があれば完成です。

太陽光から伝わる熱は、変温動物である私たちへ活力を与えてくれます。体の中に太陽電池が入っているかのように、木枯らし舞う校庭で走る男の子。真冬に半袖半ズボンで走り回る北風小僧が見られるのもお天道様の恩恵と言えるでしょう。

表面的な恩恵もさることながら、太陽の陽射しは体内へも大きな変化をもたらします。ビタミンDの養生です。私たちの体は、皮膚に太陽光線(紫外線)が当たるとビタミンDが作り出されます。

ビタミンDは免疫力を上げる効果に期待が持てる栄養素。カゼやインフルエンザが流行し始めると、毎年、テレビなどでも盛んに報じられました。カルシウムを吸収にはビタミンDが必要不可欠。それはあまりにも有名なお話です。

今年(2020年)は特別です。カゼやインフルエンザに加え新型コロナの脅威も加わります。テレビでは免疫力の話題で溢れビタミンDへの注目が予想されます。視聴率が取れるテーマだけに、ビタミンDの話題は毎日のように報じられるかも知れません。林先生大忙し。

大々的にメディアが報じる事で、日光浴に勤しむ人々の姿も増えるでしょう。ビタミンDを含む食品がスーパーから姿を消す未来があるのかも知れません。マスクとアルコール消毒液の時と同じように。買いだめのターゲットは魚とキノコ。

ビタミンD含有量は魚類最強

ビタミンDを多く含む食材として、いの一番に挙げられる食材はお魚とキノコ類です。多く食品群の中で魚類のビタミンD含有量はダントツです。それを知ると、秋の旬、サンマの不漁がイタイですね。

キノコ類は揚げ物や炒め物として調理すると体内に吸収されやすく、普段は目も向けないキノコの揚げ物に注目が集まるかも知れません。ビタミンDは脂に溶けやすい性質があるのです。

魚類、キノコ類の他に、ビタミンDを含む食品は多く存在ます。牛乳・ヨーグルト・卵・レバーなどです。それに加えてサプリメント。いつもの冬では無いのですから、食品からのビタミンDの摂取が勧められるのは明白で、当然で、必然です。レバ焼き、シャケ鍋、キノコ鍋。スポンサー大喜び。私的には食物繊維を多く含むキノコ鍋がおすすめです。食べ過ぎに注意して下さいね。今思えば、肉じゃがファイバーは免疫アップにも繋がっていたようです。

日なたぼっこ20分で1日に必要な80%〜90%のビタミンが作られる

日なたぼっこで得られるビタミンDは無視の領域を超えています。1日に必要なビタミンDの80%〜90%をわずか20分程度の日光浴で賄えるのです。夜の散歩を朝に切り替えたり、少し早めに家を出て一駅歩いてみたり、お昼は公園でお弁当を食べるなど。日なたぼっこは無料ですので、色々とお試しください。

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