この数日、
「けっこう毛だらけ猫灰だらけ」
というキーワード検索でキジとらへお越しいただいている方が増えています。私の中での結構毛だらけは、男はつらいよの寅さんしか思いつきません。男はつらいよのトリビアなんかがテレビで放送されているのでしょう・・・たぶん。そう思いながらも調べて見ると・・・歌の題名でした。
ねこね、こねこね。『けっこう毛だらけ猫灰だらけ』
何かすいませんね。目的のページで無くって。過去の描いていた記事がコレ。
「結構毛だらけ猫灰だらけ」は、もう結構ですという意味ですが、この言葉には続きがあります。私は「男はつらいよ」での寅さんのセリフで記憶していたので記事としてまとめました。
でも今の検索キーワードはコレじゃないようです。「ねこね、こねこね。」というバンドが1st EP「ねこの気まぐれ」を2016年7月13日(水)にリリース。そのキーワードから全く内容の違うキジとらへのアクセスが多くなる結果に。本当に申し訳ない気持ちです。決して狙ったワケでは無いのですが・・・。調べて見るとYouTubeに動画がアップされていましたので、この場をお借りしてご紹介します。
YouTube:ねこね、こねこね。『けっこう毛だらけ猫灰だらけ』Music Video
2016年6月22日(水)に公開された「けっこう毛だらけ猫灰だらけ」を歌うのは、ねこね、こねこねというバンド。東京の大学で出会った男女4人組。1st EPという事もあり、これからの活躍に期待ですね(笑)。
優しく遊び心のある日本語詞とゆるふわキャッチーな美メロ、コーラスが哀愁を呼ぶ『みんなのうた meets ギターロック』な2016年要注目な新感覚ギターロックバンド。前作から約1年ぶりとなる今作は「ねこ」への愛に溢れた『ねこソング傑作選!』結成時からライブで人気の高い「けっこう毛だらけ猫灰だらけ」をはじめ、愛らしくもどこか物悲しい猫をユーモア溢れる視点で描いた「ねこの気まぐれ」と、バンドの定番曲「ねこは何でもしっている」を気まぐれVerとして再録音。そして全国の猫好きのためのハンドメイド雑貨フェス『ニャンフェス』へ書き下ろしたテーマソング「ねこのカーニバル」を収録。尚、作詞・作曲を手掛ける むらまつ えりか(Vo/Gt)は2月22日のネコの日生まれである。
オフィシャルサイト http://necone-conecone.net
フーテンの寅さんから始まった「猫灰だらけ」の謎。調べると最新のミュージック情報へ行きついてしまいました。それぞれの時代で同じ言葉でも、その意味は大きく変わるものなのですね(笑)。
Related Posts