ワードプレス、ツイッターボタンが機能しません!

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 記事を投稿し、記事を確認し、こっそりと手直しをする。投稿直後にアクセスされた方には申し訳ないけれど、これが僕のルーティーンである。だってそうでしょう?、絶対に間違っているから(汗)。

 そして、最後の仕上げはツイッターボタン。こいつを押すと新記事をツイッターへ投稿できるのだ。自動投稿をやめてから、この手順が僕のルーティンである。という事で、ポチッとなして、今日もサヨリは元気です(笑)。

 ページを開けません。
 発生したエラー:
 ”Request canceled from preloader”

 知ってる、それ、嘘でしょ?。

 エラー表示に指が固まる。何度か試すも同じ表示しか出てこない。高橋名人の16連射でも試してみよか?。炎のコマでもやってみよか?。それは、2023年6月30日の出来事であった。

 違和感というより嫌な予感がするのだけれど、こんな時こそ慌てない。慌てない、慌てない、ひと休み、ひと休み(笑)。一連の例え話が分かるアナタ、そりゃもう、お友達です。少し時間を空けてから再チャレンジ。ほぉ~らね(笑)……何でなん!。何度繰り返えせと結果は同じ。ワードプレスのシステムも、プラグインも、テーマも更新などしていない。つまり、昨日と同じ環境下でツイッターボタンを押した事になる。

 犯人はお前だ!。

 そうなれば、元凶はツイッター側にあるのに決まってる。決まってるのだから何もしない。昨今のツイッターは実に怪しいのだ。調査するだけ無駄である。

 ならば、別の方法で投稿するのみ。ページアドレスをコピーして投稿画面に貼り付けるだけ。問題ない。数時間もすればツイッターだって元に戻るだろう。そうでなければその時である。それくらいでなければ幾ら時間があっても足りやしない。血圧を上げるだけ無駄である。ワードプレスでブログを書くとはそういう事なのだ。

 待てない人間には不向なのだ。

 ブログをはじめると、システムの不具合など日常である。己の拠点、ワードプレス側に問題があるのなら、腰を据えて原因を探る。とは言え、昨今のGoogle検索の表示結果は実に怪しい。古かったり、SEOに強いだけだったり。以前と比べて邪魔なノイズが多い。正解にたどり着けない事の方が多かったりもしている。

 だから、ツイッター検索で原因を探す。リアルタイムでブロガーの体験記事が探し出せるのだ。そっちが断然話が早い。ポッと出の異常事態ならツイッター検索の一択である。瞬間的アクセスを求めて、問題が解決した素早く知らせてくれる特性もある。ガセを流せば叩かれる性質上、有益な情報の確率も高い。そこで見つからなければ、何も考えずに布団に入る。

 果報は寝て待て(笑)。

 けれど、それが出来ない人もいる。一晩中、原因を探り続ける人がいる。以前は僕もそちら側であった。アドセンスを貼っていた頃は特にそうであった。収益に関わるのだから誰だってそうなる。ブログに雁字搦めの頃であった。1分でも1秒でも早く問題を解決。そうせずには居られない。その思考回路が優先された。

 けれど、経験を積めばいづれ気づく。待つだけで解消される問題が多い事に。ブログシステムについても同様である。今は、金を出せばバックアップシステムが充実している。ボタンひとつで昨日の状態に戻す事も容易である。だから何も考えない。そんな時間があるのなら、記事のひとつでも書いた方が有意義な時間を過ごせるのだから。

 翌日、新たな記事を投稿しツイッターボタンを押してみた。

 ほらね(笑)。

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