X(旧Twitter)で、めっちゃ〝いいね〟をもらう方法

【お知らせ】当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

Twitter
インターネット・SNS・ブログ

 
 ネットから離れて、久しぶりにX(旧Twitter)の世界を眺めると、見えないものが見えてきて、今日もサヨリは元気です(笑)

 X(旧Twitter)でも、現実の世界でも、それぞれの活動範囲というものがある。ガンプラ好きさんは、ガンプラ好きさんと集まるし、猫好きさんは、猫好きさんと交流するのが常である。

 僕はと言えば、にゃんこメインで、地元、ブログ、菜園、小説界隈とのハイブリッド型。様々なフォロワーさんで構成されている。つまり、特化型ではなくて雑食型。タイムラインはいつだって、スーパーロボット大戦くらいのカオスぶりで統一性がまるでない。

 そんな、久々のX(旧Twitter)を見て気づいてしまう…この方法って、めっちゃ〝いいね〟もらえんじゃん! そんなの思いついた人は天才だわ(笑)

───あなたの小説を読ませてください。いいね&RTで読みに行きます(笑)

 そのツイートは、小説執筆界隈に向けての発信であった。カクヨムとかなろう系に向けた限定のツイート。僕のようなブログ系は、お呼びじゃなやつなのである(汗)

 ここだけの話、こりゃ、相当なパワーワード。小説家のみならず、画家、漫画家、音楽家、作曲家…より多くの人に作品を広めたい気持ちは誰もが同じ。それを一気に広められる。それがSNSの利点であり、バズるを目指してのツイートでもある。

 だがしかし、物書きにとって〝読ませる〟というハードルは非常に高い。数分で読めてしまうブログでさえも至難の業。なのに、数万文字に及ぶ小説ともなれば、その難易度たるや無理ゲー攻略をしているようなもの。それでも小説を書きSNSからの宣伝を試みる。アマと言えども決して甘い世界ではない。

 僕も小説を書き始めるまで、そのユーザーの多さを知らなかった。想像を遥かに越える人々がSNSで活動していた。その中に投じたパワーワードが発動しないはずがない。いいねとRT。そのパワーバランスにおいて、今、熱いのは読書家アカウントなのかも知れないと思うほど。

 書評ツイートへの反応が薄いアカウントでさえもが、〝読ませてください〟のパワーワードが盛り込めば、ツイートへの〝いいね〟の数と〝表示回数〟が爆増するのだ。

 もし仮に、〝いいね〟を増やしたいだけが目的ならば、読みます系もありかも知れない。ただ、クリエイターが生み出す作品は、血と汗と涙の結晶。だから、礼儀だけはわきまえて欲しい。読みます詐欺だけは、決してしませぬように。

 悪用厳禁の裏技である(笑)

コメント

ブログサークル