もぎたての桃を頂きました 

桃の実
ぐるめ・試食

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───バイクに桃置いてま〜す!。

5月から始めた桃農園のお手伝い。5月の間は桃の実の間引き。間引く理由は、養分を集中させ実を大きくする為。それが終わると桃の実に袋をかける。この段階からも余分な実を間引きする。袋の理由は、害虫防止と日光を避けるため。厚い袋を掛ければ日光が遮られ白桃に成長する。すべては受け売りで結果は知らない。

残り2、3日で袋掛け作業が終了する。僕は別の予定がある為、行けるとしても1日が限界だろう。そのタイミングで桃を頂いた。別の畑で桃の収穫が始まったのだ。器量の良い子は市場に出され、そうじゃない子は屑桃として販売される。

───いわゆる「訳あり」である。

桃を育てていると当たり前なのだけれど、形は違えど味は同じ。だってそうでしょう?、同じ木から出来るのだから。違いが出るとすれば、枝の元と先とでは甘さに違いが出るのだとか。枝の先っぽの実は甘いらしい。

間引き、袋掛け、約1ヶ月で桃の知識がやたらと増えた。桃の価格が高い理由も十分理解出来た。手間が異常に掛かるのだ。人生の肥やしに一度やってみるのも良いだろう。間違い無く人生観変わるから。

───その訳ありが目の前に。

キンキンに冷やして食べよう。冷蔵庫に入れて明日食べよう。そう考えて秒で食べた。香りや舌触り、甘み、酸味、渋み、石原さとみ。桃を頬張ると鼻に抜けるピーチの香り。その後、口の中に果汁がなだれ込む。尋常じゃ無い果汁に溺れかけた。

───息が苦しい。

桃から弾 けた果汁は口の中には収まらず、ポタポタと僕の服とデスクを汚し、桃の果汁の多さに驚いた。

───桃って…こんなんだっけ?。

例えるなら、あっさりとした不二家ネクター。2個、3個くらい一気にイケる。実際、2個の桃を一瞬で完食した。否、飲み干したと言うべきだろう。桃畑のお手伝いも第四コーナーを回った。

───また来年も。

桃畑

そんな話も飛び出した。少しはお役に立てたのだろう。桃の実の花言葉は天下無敵。次回は断然要領が良くなっている事だろう。何はともあれ、ごちそさまでした。