猫に嫌がられずに被れる帽子の研究中の手造り作家さん(仮称)。先日記事にした「あら可愛い!手編みのパイロット帽子をかぶった猫」に続いて、わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)に試着してもらった帽子。
やっぱりアレだ。紅の豚の次は国民的人気コミックのアレでしょ?。
「海賊王に俺はなる!」のアレでしょ?。ゴムゴムのやつでしょ?。やっぱり、そうでしょ?。麦わら帽子をモチーフにしたかのような黄色い手編みの帽子。ワンピースのルフィーでしょ?。そう思って聞いてみると、答えはブーッ!。
正解は魔女の帽子ですと?。魔女の帽子のプロトタイプですと。エナンですと。
魔女の帽子ったら黒くない?。
こんな感じのBLACKハットじゃないの?。詳しく話を聞いてみると、手造り作家さん(仮称)の回答は以下のとおり。
- 耳を出せば猫でも帽子をかぶってくれるのかを知りたかった。
- だから耳の空いた帽子を作った。
- 黄色は黒の毛糸が無かったから代用した。
- イメージは魔女であってルフィーじゃ無い。
- 私的には幼稚園の黄色い帽子の方のイメージ。
- でも、私の最終目的はハロウィン用の魔女の帽子。
だそうです。
サヨリちゃんは違和感なく帽子をかぶってくれました。でも、若干、耳の穴が小さい感じ。
なので、もう少し大きめに耳の穴の大きさを改良を加えてから魔女の帽子に仕上げるそうです。黄色い帽子をかぶったサヨリちゃんの写真も沢山撮影していたのですが、残念ながら折角のお顔を鼻水が邪魔をして不細工顔。
ですから、今回のブログ記事での写真公開は控える事にしました。今回は提供された帽子ではありませんので持って帰られました。残念ですが、時間を変えてゆっくり撮影することも出来ませんでした(汗)。
まだまだ続く手造り作家さん(仮称)かぶりものシリーズ。週一回のキジとら事務局出勤日に合わせて、新作を持って来られるでしょう。その時に黄色い帽子があったらお借りして再度撮影しようと思います。やっぱり、お目々クリクリな顔は私とサヨリちゃんと二人の時にしか撮影は出来ないような気がするので(笑)。
まだまだ続く帽子シリーズ。次回は瘋癲の寅さんをイメージして制作された帽子です。
いつものサヨリちゃんの調子に合わせて写真の撮影をしているのですが、この日は手作り作家さん(仮称)に急かされる状態での写真撮影。
いくら温厚なサヨリちゃんも3つめにして「たいがいにせぇ~よ」状態に。折り返し地点までもう少し。後でおやつあげるから、頑張れ(笑)。
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