虐待され半身麻痺…それでも我が子を育てる三毛猫(オーストラリア)

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動物専門ネットメディア「The Dodo」2016年6月2日(水)付けの記事によると、

オーストラリアで虐待により一度は死んだものと思われていた母猫が、その翌日、半身不随の体を引きづりながら仔猫の元へ帰ろうとしていた。

と報じました。

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Paralyzed Cat Drags Herself To The Spot Where She Left Her Babies

Paralyzed Cat Drags Herself To The Spot Where She Left Her Babiesによると、先月、オーストラリアの動物保護団体Sawyers Gully Animal Rescueに1本で通報電話が。その内容は、

「近所に住む男性が母猫を殺してしまった!!!。」

というもの。

電話で通報したのは母猫と仔猫を面倒見ていた女性。女性の話によると、猫を殺した男性の庭に入った猫の尻尾を掴み、トレーラーめがけてぶつけたのだと証言した。同団体は、残された生後一週間の仔猫を保護。母猫は死亡したものと思われそのまま放置された。

そして、翌日奇蹟が起きる…。

死んだはずの母親が我が子の元へ

死亡したものと思われ放置された三毛猫は奇蹟的に生きていた。しかし、下半身が麻痺した状態。それでも、我が子の元へ帰ろうと、動かぬ後ろ足を引きずり仔猫のいた場所へ戻ろうとしていたのが発見された。

一生、半身不随の体になりながらも我が子を育てる力

母猫も翌日、同団体で保護され我が子たちと再会する事が出来た。残念な事に、母猫の下半身の麻痺は一生残るという。四足で歩く事はおろか、自分で排泄する事すら出来ない体になってしまった。

幸いにも彼女は「プリンセス」と名づけられ、同団体の代表であるディー・ウォルトン氏が母子共に引き取り一生面倒を見ることになったそうだ。

体の自由を奪われたプリンセス。そんな体になりながらも、プリンセスは毎日仔猫の面倒を見ている。そんな、プリンセスの写真や動画はThe Dodo(海外サイト)のページでご覧いただけます。リンク先では可愛い仔猫と、仔猫の世話をしているプリンセスの写真。それに加えて、餌を食べているプリンセルの姿を動画で見る事が出来ます。

ちなみに、プリンセスを虐待により半身不随に追い込んだ男性は、通報の翌日に警察の逮捕されたそうです。

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