焼肉五苑でエネチャージ

焼肉五苑 レシート
ぐるめ・試食

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───眠い、怠い、クラクラする。

連日の肉体労働にお疲れモードな僕である。歳には勝てず、一日中眠いのだ。そんな土曜の午後8時。事務所へ訪れたふたりの息子。手には明け渡したノートPC、プリンタドライバーが入らない、軽く困っているらしかった。問題は秒で簡潔したのだけれど、それで話が終わる筈もない。

───父さん、腹減った。

愛猫サヨリにちゅーるを与えながら、ひとりの息子がそう言った。

そだな、疲れた時は肉を喰え。メンツが揃っているのだから、焼肉を食べに行こう。最寄りの店なら、焼肉五苑に決まってる。それでは、ザーボンさん、ドドリアさん、行きますよ。僕らは五苑に向かって車を走らせる。予約の記載は勿論フリーザ。

───あら、お客でいっぱい。

コロナ禍とは言え、焼肉五苑はお客で満席。僕らはしばらく待つことに。けれど、予約欄への記載は求められず。これじゃフリーザの四文字が書けない、それが少し残念だった。

5分ほど待つと一番奥の席へ案内された。コロナが始まってからずっと御無沙汰。久々の五苑、焼肉すら久しぶり。ドリンクバーなんてあったっけ?、若干システムが変更されていて戸惑った。

白菜キムチ、釜あげ中華、牛塩タン、ウィンナー、カルビ、ハラミ、ホルモン五種盛り、ロース、アバラ、牛テッチャン、ごはん、盛岡冷麺、ドリンクバー(全22点)。

本日のラインナップ、締めて13,365円の宴が始まる。息子たちとの会話を弾ませ、楽しい時間が流れる中、僕は致命的なミスに気づく。

───カメラ、持ってない。

iPod touchは愛猫サヨリと机の上に残したまま。つまり、写真は冒頭のレシートのみ。ま、こんな日があっても良いじゃない。五苑の写真なんて、ネットを探せば山のように出て来るのだから。気にしない、気にしない。気にしないで食レポとやらを書いてみる。

───お待たせし過ぎたのかも知れません。

肉の皿が机を覆う。視覚情報から得られる結論、「こんなに沢山食べられない」。いつもそう、いつだってそう、その時はそう思うのだけれど、喰って良いのは、喰われる覚悟のある奴だけだ。全く足りない、まだまだ食える。食べる速度が肉を焼く速度を凌駕する。

───ハラミ最強!。

焼肉と言えばカルビである。それを否定する気など一切無い。けれど、僕はハラミが一番好きで、ハラミだったらキロ単位で食べられる。食べられない気がしても、結局食べられてしまうのも不思議です。

醤油と味噌のたれを交互に使う。お疲れサマンサな僕だけれど、まだ胃袋だけは生きている。エネルギーを注入すべく、たれ皿にコチジャンとニンニクを多めに入れた。

───足りないビタミンはホルモンから。

牛肉の合間にホルモン注入。食べてる間に元気復活、復活の「F」。元気の源は息子らの笑顔に決まってる。けれど、その場の空気や雰囲気、肉から出る香りと煙も重要な要素のひとつなのだろう。今夜の宴、楽しくって、やるき出た。

───明日も仕事だけれど、日陰を作りに畑に出よう。

雨だろうと構わない。

太陽の日差しを遮る休憩場所を作るのだ。日陰が無いと身がもたん。