お薦め!浪花名物「金龍 焼き肉のたれ」が好き

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目で見て、舌で味わい、脳で楽しむ。

みんな大好き焼き肉パーティーには、さらに素敵な要素が加わります。それは、音。鉄板の熱が肉に伝わると心地よい音色が鳴り始めます。ジュージューと響くリズムに乗って、クラッシック、ジャズ、Jポップ、演歌、そしてアニソン。脳内で奏でられるメロディーは人それぞれ。アベンジャーズのサントラがイヤーワームされた人なら、箸で肉を掴むだけでも、何か凄い事を成し遂げている感覚にさえなるのでしょう。「俺は、この一箸で人類を救ってみせる!」みたいな。

鉄板と肉とが織りなすリズムから、私の脳が選択するBGMは「Food Brain」。それは、草彅剛主演ドラマ、「フードファイト」のテーマ曲。とある事情から封印されたのが残念です。ミツルの妹の存在も心残り。そんな名曲が脳内で流れた瞬間、ギャル曾根レベルで大食いモードに入るのも不思議です。

重厚な肉の海を目前に「俺の胃袋は宇宙だ!」と言い放ち、血気盛んに箸を取るのも最初だけ。あれだ…食が細くて食べらんねぇ~。ミツルのように食い尽したい想いとは裏腹に、食べた後が怖くて肉よりキャベツを選ぶ切なさ。だがしかし、焼き肉には胃袋の潜在能力を開放させる魔法の調味料が存在します。そう、日本人が創造した万能調味料。焼き肉のタレです。勝負はこれからだよ、チャンプ。

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金龍・銀龍は大阪が誇る焼き肉のたれ

家庭用焼き肉のたれと言えば「エ・バ・ラ焼き肉のたれ♪」が昔からの鉄板商品。テレビCMの効果は絶大で、その知名度は日本一。そんな時代の風潮に逆らい、我が家のタレは金龍と銀龍のツートップ。昭和の時代、金龍はエバラ焼き肉のたれよりも高額だったと記憶しています。ですが、タレさえ美味けりゃ牛じゃ無くても肉は肉。たとえ牛じゃ無くても、豚さんでも、訳あり肉でさえ十分味わえる小さな幸せを運んでくれます。金龍さえあれば、肉が無くてもご飯3杯は当たり前。辛味、甘味、渋み、そして旨味。その中で輝きを放つ味噌とゴマとのハーモニーが堪らん。そこから放たれる独特の香りが満腹中枢を狂わせます。

曰く、焼き肉界のライガとフーガ。曰く、鉄板界のマナとカナ。そんな、ふたりっ子の違いは単純明快。ニンニク入りが金龍。ニンニク無しが銀龍。“口臭が気になる方は銀龍をお選び下さいね”的な住み分けが両者の間でなされています。かく言う私は絶対的に金龍派。ニンニクが無ければ刺激が足りない人だから。「口臭?そんなの知らね」です。口臭なんて、クールミントガムでも噛んでいれば、そのうち何とかなるでしょう。

金龍の焼肉のたれとブロッコリー

タレなのに主役と言っても過言ではありません。酒のつまみも金龍。私には「幸せ」と書いて金龍でした。ブロッコリーにもバッチリ。ですが、最寄りのスーパーで見かける事も少なくなりました。この数年においては全くの皆無です。完全に消失で沈黙。バブル崩壊により日本経済も低迷し、エバラ食品や日本ハムをはじめとする大手に敗れ、市場から姿を消してしまったと思い込んでいた2020年1月。愛猫サヨリのお魚(刺身)を買い続けた海鮮市場きむらで金龍を発見。レジのお姉さんに問うてみると、「ずっと昔からあったような気がします」との事。週に何度も足を運んだ店なのに、灯台下暗しとはこの事です。

何か言いたげな14歳

サヨリさんとの付き合いは、それなりに長いのだけれど、彼が金龍を遭遇するのは初めて。見知らぬビンから漂う魅惑の香りに興味津々のご様子。・・・すまぬ、それはキミのじゃないんだ。これは俺のなんだ。今夜はブリの刺身で我慢しておくれ。そもそも、キミ、お肉が嫌いじゃないか。

恋焦がれて探し求めた金龍は、楽天やAmazonで販売されていた上に、大阪産(もん)名品になっていました。ちなみに、大阪産(もん)名品とは「天下の台所・大阪」で時代を超えて愛され続ける逸品のみ認証されるものです。しかし、そのハードルは天よりも高く、大阪を代表する土産物などであり、製造開始から50年以上が経過しているなど、そんじょそこらの商品では選考の土俵にすら立てません。身近で全く耳にしなかった金龍と銀龍に己の舌への疑問を感じていましたが、大阪では十二分に評価されていたのは嬉しいニュース。

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幼少時のイメージは超高級焼き肉のたれ。ですが、いざ支払った価格は280円。他メーカーとの値段もさほど変わりません。私には金龍を選ばない選択肢など見つかりません。一生ついて行きますよ、浪花の金さん。

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