猫を食べるの?肉球嗅ぐの?
猫を食べると称して、自らの口の中に猫の頭を入れるしょこたん。肉球や、お腹に顔を埋めて香りに酔いしれる猫マニアな人々。猫は嫌いじゃないし、どちらかと言えば好きな人だろうと自分の事は思っています。ですが、この行動はいただけません。
肉球ってば、アレじゃない?
猫漫画や猫blogでも、肉球崇拝の傾向は強いです。それは、猫だけでは無く、全ての肉球を持つ動物に適応されるでしょう。肉球、プニプニは良いと思います。指でプニプニしようが、香りを嗅ごうが、舐めようが、そんな事は個人の自由。だれが文句を言えましょうか。でも、自分には出来ません。
元々、仔猫はまぁ~好き。成猫は別にどっちでも。そんなスタンスで生きてましたから、我が家に猫が住み着くまでは肉球を顔に押し付ける事も別に何とも感じてはいません。むしろ、微笑ましく思っていました。
だがしかし、猫の行動をずっと見ていると、
- 寝てるか、
- 喰ってるか、
- 爪とぎしてるか、
- ボディケアしてるか、
- トイレしてるか。
まぁ、そんなもの。寒い冬場なんて顕著で、もうあれだ、コタツの中でひたすら寝てるわね。そこで、注目すべきはトイレ。猫の飼い主さんは、重々ご存知ですけれども、猫はうんこやしっこをした後、それを埋めようとするのね。砂を前足で。カンガンと、しつこいくらいやるよね。それは、それで良いけれど、よくよく考えてみると・・・その砂って、トイレのたびに変えてる?。変えないよね。って事は・・・猫の肉球って・・・だよね?。
それに気づいてからというもの、嫁を見る目が変わった。肉球に鼻を押し当てて臭いを嗅いでる姿が、もうね、変態にしか見えない。うんこ&しっこまみれの手・・・普通、嗅ぐか?、って。嗅ぎますか、って?。俺のを嗅がしましょうか?、って。だから、愛猫の肉球の匂いなんて知らない。
肉球の半分は、うんことおしっこの香り
だと思うから。猫への愛情を抜いたら絶対当たってるから。
そんな嫁が、猫を抱えてやって来た。
「この子、おかしいわぁ。お腹の匂い嗅いでみて。ホラ、ホラ。」
匂いじゃなくて臭いでしょ?。でも、体調不良なのかな?。それは一大事。なので、恐る恐る愛猫の腹の臭いを嗅いでみるとバニラアイス。もうそれはレディーボーデンの香り。
「何でバニラの香り?。」
「分からん!。」
毎日、猫の匂いを嗅ぎ回っている変態は、いろんなところに気づくものです。我が家の猫様のお腹はバニラの香りだった事実は大発見でした。そんな事を言っている間に、また何か新たな発見をするのでしょうね。
そんな私、毎朝、猫の肉球を押し当てられて目覚める毎日です・・・何だかなぁ~。何だかです(笑)。
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