猫蚤とスマホとノミとりホイホイとの素敵な関係

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うちの猫の話
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ついにこの日が来たようね。秘密兵器を導入します!。

猫蚤撲滅で重要なのは、徹底した部屋の掃除と猫の掃除。これに尽きます。時間と手間は掛かれども、猫様の安全性を最優先するとこの結論しか出ません。その秘密兵器の名は「アース・バイオケミカル 電子ノミとりホイホイ
」。

ノミ再来!猫蚤駆除大作戦2017
毎晩の楽しみが猫ナデナデ。猫を撫でると脳が活発化するのだとか。猫を撫でる感触が癖になって毎日ナデナデしています。それはさておき、今夜の猫様は少し様子がおかしい・・・嫌な感じがする。

部屋のノミを楽して獲りたいのなら、ノミとりホイホイが一番楽です。だって、電池を入れて放っておけば良いのですから。

しかし、ノミとりホイホイだけでは限界があります。やはり、元を断たなきゃだめ・・・・。

アース・バイオケミカル 電子ノミとりホイホイの有効な使い方と簡易ノミとりホイホイの作り方

連邦の最新鋭兵器ガンダムが如何に優れたモビルスーツであろうとも、パイロットの能力に性能が左右されるのと同じ。

ノミとりホイホイの能力を最大限に引き出す為には、ノミの習性とノミとりホイホイの原理を知る必要性があります。

猫ノミの存在に気づいたら、まず、この実験をしてみて下さい。

ノミとりホイホイの原理を知る実験

まず、スマホの電源を入れます。自動で電源が切れないよう、何かアプリを起動しておきましょう。そして部屋の明かりを消します。ノミが湧いていそうな場所、例えば、布団や絨毯(じゅうたん)の上などに電源の入ったスマホを置きます。

そのままの状態でスマホの画面を観察します。しばらくすると、スマホ画面に黒い小さな点が見えたり消えたりするはずです。その黒い点の正体がノミ。黒い点が出現して、そして消えて行く・・・。もし、スマホ画面がゴキブリホイホイのような接着力があれば、ノミを捕まえられるのに・・・。そう、アナタは考えるでしょう。

これがノミとりホイホイの基本的な原理です。そして、ノミが光に集まるという習性も理解出来た事でしょう。スマホ画面の光でもこの効果。ノミが好む光の波長でノミをおびき寄せるノミとりホイホイは効率的にノミを集める事が可能です。

私の部屋で猛威を振るったノミの数は100や200ではありませんでした。数千匹のノミが大発生していた状態だったので、ノミとりホイホイを設置したらゾッとするほどのノミ取り効果がありました。

ただし、ノミとりホイホイを使いこなすには、ちょっとしたコツが必要です。

ノミとりホイホイを24時間稼働させる

ノミが沢山いそうな場所にノミとりホイホイを設置するのは当然の事。先ほど書きましたが、やはり布団や絨毯が一番の設置ポイントとなります。

お布団は、外に干してパンパン叩けばノミが取れる。それは素人の考え。そんな事でノミを払いのけられるワケがありません。仮に100回布団パンパンしてもノミを減らす事は出来ません。それについてはネットで検索してみればすぐにご理解頂けるでしょう。

それでも気持ちが悪いので、一度布団をしっかりと干します。畳んだ布団の間にノミとりホイホイのを入れてしまいます。布団の間は真っ暗ですから、お昼間でもノミとりホイホイの効果を発揮出来ます。また、雨戸などを利用して日中部屋の中を暗くすれば同様の効果に期待できます。ノミの増殖力は強く時間との勝負。ノミとりホイホイは24時間フル稼働が鉄則です。

とはいうものの、アース・バイオケミカル 電子ノミとりホイホイの本体価格は1920円(Amazon価格)は消して安いものではありません。また、短時間で効果を得たい場合、複数のノミとりホイホイを購入する必要があります。そこで、簡易ノミとりホイホイの作り方もご説明します。

簡易ノミとりホイホイの作り方

写真は新しく作った最新版のノミ取りホイホイです。100均で3つだけ材料を買って作りました。作り方は写真をクリック。

簡易ノミとりホイホイの作り方は極めて簡単です。準備するものはたったの3つ。

  • 洗面器
  • 洗剤
  • 光るもの

簡易ノミとりホイホイは、洗面器にノミをおびき寄せる装置です。洗面器に水を入れ、洗剤(食器洗い洗剤でOK)を溶かします。その中に、ビニールなどで完全防水したライトなどを沈めるだけです。洗面器の光におびき寄せられたノミは、勝手に洗面器の中に着地。そのまま水の藻屑と消えて行きます。

この装置の最大のミソは洗剤。洗剤を混ぜなければノミは水の上に浮いてしまいます。そして、あろうことか水の上を泳いで渡り、洗面器の内面をよじ登り脱出してしまいますので注意が必要です。お暇な方は、ノミ取りクシを使ってノミを一匹洗面器の水に浮かべてみると良く分かります。私は猫のノミ取り作業の中で、

「ノミが泳ぐ」

という事実を身を持って知りました。小さいながら侮れない存在であるノミ。もし、愛猫がこの記事の最初の写真のようなポーズを頻繁に行うのでしたら、ノミの存在を疑ってみるべきです。ある日突然、ノミの卵が一斉に孵化したら・・・この世の地獄を味わう事になりますよ(笑)。

お父ちゃん
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謎のお姉さん
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今のおすすめ記事は『ユニクロのヒートテック2021が暑い!』デス❤

サヨリさん
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