飼い主さん、早くお迎え!ビルの隙間から子猫が救出される

ビルの隙間からのSOS!

ビルの隙間から「ニャ~、ニャ~!」っという子猫の鳴き声。ビルの隙間で遭難している、子猫のSOSの声は天に届くのか?。

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ビルの隙間からのSOS!

8日正午ごろ、甲府市丸の内1のビルのすき間から「猫の鳴き声が聞こえる」と119番があった。駆け付けた甲府地区消防本部署員や甲府署員が、狭いスペースから自力で出られなくなっている子猫を発見。約1時間後に無事に救出した。

Yahoo!ニュース「<子猫>ビルのすき間で「ニャー」救出 飼い主探しへ」より引用

約10センチの隙間から助け出された子猫。現在、県動物愛護指導センターで保護されました。この後、体調チェックを受けた後、飼い主を探すそうです。この子猫は雑種の野良猫(体重400グラムのオス)とみられています。何はともあれ、幼い命が救われて本当に良かったですね。でも、本当の問題はここからです。子猫の飼い主など存在せず、この子猫が野良猫だったらどうなるのでしょうか?。どんな未来が待っているのでしょうか?。

子猫の飼い主が見つからなかった場合、どうなるの?

ニュースでは、子猫救出の美談として取り上げられています。ですが、TwitterやFacebookから猫で検索して見て下さい。猫や犬にとって保護されるという事は、命のカウントダウンが始まったと同じ事なのです。私自身、Twitterを始めたのは今年の2月から。それまでの私なら、きっと、

「子猫ちゃんが助かって良かった(笑)。」

そう思うだけだったでしょう。しかし、毎日Twitterタイムラインから流されるツイートは、天国と地獄とが共存関係にありました。片や、素敵な猫ちゃんに愛されている猫たちの写真やつぶやき。その一方で、殺処分のカウントダウンが始まった保護猫たちへの救いを求めるツイートの数々。そのツイート数は相当数に昇る事でしょう。

Yahoo!ニュースを読んで、子猫ちゃんが助かった事に嬉しいと思う感情と同時に、Twitterから流れる、

【拡散希望!】

【助けて下さい!】

の文字が頭から離れません。もし、飼い猫だったら飼い主さんは一刻も早く山梨県動物愛護指導センターに連絡してあげて下さい。考えたくもありませんが、不幸にも単なる野良猫だった場合、この子に待っている現実は・・・。

子猫が無事に救出されたニュースは確かに美談。新聞に書く文字数の問題もあるとは思います。それを踏まえて記者の皆さんには、子猫でも成猫でも保護されてしまった後、この子たちを待っている不幸を読者に方々に伝えて頂けることを強く希望します。

この現実を知らせるのも、メディアの大切なお仕事だと思いますよ。

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