毎日、粘土でお弁当を作ろうと思っているのだけど、老いた脳みそでは限界があるらしく、お弁当のアイデアが浮かばない。パーツを並べて作る事は簡単だけれど、それでは全然面白くない。

お父ちゃん
ここは気分転換が必要
別の事をすれば、何か良い事思いつくかも知れません。という事で、手持ちの石粉粘土でお皿を作っています。
簡単な石粉粘土でお皿の作り方

フェイクフードで最も難しいのはお皿やお弁当などの食器類。形がかっきりしているところがガサツな正確な僕にとってのハードルは極めて高いのです。なので、出来るだけ簡単な方法でお皿を作り始めました。
粘土でお皿作りに必要な道具は、
- 磁石
- ペットボトルのキャップ
- ベビーパウダー
です。

お皿作りの手順は以下の通り。
- 粘土を適当に伸ばします。
- ペットボトルのキャップで丸く型を抜きます。
- 磁石の上にベビーパウダーを塗ります。
- 磁石の上に型抜きした粘土を乗せます。
- 粘土を一晩ほど乾燥させます。
- あとは気がすむまで紙ヤスリで削ります。
- 完全に乾燥させたら出来上がり。
お好みで着色したり、お皿に絵を描いたりするのも楽しそうですが、失敗の可能性が高いので、ストックが貯まるまではそのまま使います。

今回は、家庭料理のパスタやピザを乗せようと思って作りました。食器類は何かと便利。ずっと眠っていた丼の型を引っ張り出して、うどんを入れる丼も作ってみようと考えています。

ペットボトルのキャップはゼロ円なのでオススメですが、100均のウィンナーカッターとペットボトルのキャップが同サイズでした。仮にペットボトルのキャップが無くてもウィンナーカッターでも代用可能です。

お皿は100均の標本箱の中に片付けて。
さて、今日のお弁当は何にしましょうかね(笑)。

お父ちゃん
最後に『キジとら』からのお知らせです

謎のお姉さん
今のおススメは記事は「コロッケ、とんかつ、エビフライ!粘土で揚げ物の衣の作り方」だよ❤

サヨリさん
最後まで読んで頂きありがとうございました。毎日、頑張って更新しています。よろしければお気に入りの片隅にこっそりご登録して頂ければ幸いです。





また遊びに来てねぇ~♪
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