粘土細工をしていると、徐々に溜まって行くのがパーツ類。きゅうりやゆで卵などは小さくて、100均のパーツケースでは大きくて使い勝手が悪い。色々なパーツケースを使ってみたのだけれど、今のところの最強は、100均ワッツのジュエリーボックスです。
ワッツのジュエリーボックス
僕の使い方は写真の通り。
小さなケースは小さく5×3の15マスで区切られていて、僕の理想通りのサイズが嬉しい。そしてブラックというのも、粘土の食材パーツを入れると探しやすくて作業効率にも繋がります。
そして最も気に入った点は、フタをすると密封状態になる事。1ミリ以下サイズのゴマや薄くスライスしたきゅうりなど、持ち運んだ時にパーツが混ざって困る事があったのだけれど、このボックスではそれはありません。
勇気を出して、パーツの入ったボックスをひっくり返して振ってみても、小さなパーツが混ざり合う事はありませんでした。
これならリュックに入れての持ち運びも可能です。
パーツの種類が増えているので、このサイズの倍とか3倍のものがあれば、僕はすぐに飛びつくと思います。兎にも角にも、ミニチュア弁当を作る時には重宝している優れものでした。
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