猫用語

軽やかで、しなやかで、したたかで、小悪魔で、わけわからん。そんなミステリアスな猫に関する用語の一覧ページです。主にネットで言われ始めた造語の意味を説明しています。

猫の雑学

猫の「ω」の入力方法と日本最古の顔文字

猫のωの部分は猫のヒゲ袋で、その入力方法は「オメガ」の小文字です。ちなみに、猫の学術名称はフェリス・シル...
PC・タブレット・スマホ

君の名は?!猫の学名が呪文過ぎるのでiPadに辞書登録

どんな生物でも学名が付けられている。学名は全世界で使用される共通語。学名として有名なのは、近藤勲…じゃ無くってゴリラ。雑学系ツイートで割りと見かけるゴリラの学名はゴリラ・ゴリラ。もしや、霊長類は同じ単語を二度重ねるのかと思いきや、チンパンジーはチンパンジーで少し物足りない。ちなみに、我々人類の学名はホモ・サピエンス・サピエンス。そんな僕たちホモ・サピエンス・サピエンスとって最も身近な動物。ワンちゃんの学名は、カニス・ルプス・ファミリアス。ローマの聖闘士っぽい響きが好きだぞ、ファミリアス。さて、本題。ニャンニャンの学名はFelis silvestris catus。誰か読んでおくれ、オラ〜、ぜっ...
猫の雑学

【猫用語】クリームパン

猫とクリームパンとのステキな関係。
猫の雑学

【猫用語】#うどん職人(猫フミフミ)

猫用語『うどん職人』の意味と写真
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【猫雑学】猫だんご

猫だんごは、ニャンモナイトと肩を並べる冬の風物詩である。
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【猫用語】どやにゃん

「どやにゃん」とは、ドヤ顔をした猫を指す意味である。飼い猫、野良猫問わず、ドヤ顔をした猫の姿は多数目撃されている。
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【猫用語】ニャンサムウェア

ニャンサムウェアとは、飼い主のPC作業の妨げになる行為の俗称である。例えば、 キーボードを叩く キーボードの上に乗る キーボードを叩く飼い主の腕の上に乗る 画面と飼い主の間に割って入るり飼い主の顔を見つめる。など、報告事例を上げればきりがなく、世界中で症例が報告され続けている。
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【猫用語】夜の運動会

「夜の運動会」とは、深夜、ドタバタと走ったり暴れたりする飼い猫の行動を指す。運動会の火蓋は予告無く突然切られる為、ニャンコ初心者の中には非常に驚く者も存在する。ちなみに、夜の営みを夜の運動会と比喩される場合があるが、こちらは人間対象である全くの別物である。 猫用語一覧 猫雑学一覧
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【猫用語】ぬこ・ヌコ

ねこ、ヌコとは猫の事である。主にインターネット上で使われる言葉である。発端は、コミック漫画「ねこきっさ」からだと言われている。ぬこ、ヌコの意味合はニャンコと同等レベルだと推測され、友達どうしなどで使われる言葉でもある。そのため、猫ブログやSNSで使われる頻度も少ない。したがって、一般的な書籍やメディアで使われる事は稀である。だがしかし、漫画やアニメなどでぬこ、ヌコが多用される可能性もあり、ひとたびヒットすれば日本人の言葉として浸透する可能性も高い。ちなみに仔猫は「こぬこ」である。
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【猫用語】うちの猫が世界で一番かわいい

いずれにしても、うちの猫が世界で一番可愛いと思う気持ち。それに一点の曇りも無い事だけは、猫飼いならば断言できる紛れもない事実である。ちなみに猫は人間の2歳程度の知能があるという論文結果が出ています。ずっと2歳児なのですから、そりゃ、普通に可愛いです。
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【猫用語】エリザベスカラー(手造り・ハンドメイド)

エリザベスカラーは猫や犬が怪我や病気などで患部を舐めさせないようにする保護具の名称である。イギリスのエリザベス朝時代(16世紀)の服装に用いられた襞襟(ひだえり)に似ている事からエリザベスの名が使用されている。
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【猫用語】^・ω・^ ひげ袋(ウィスカーパッド)

ひげ袋は猫のひげが生えている鼻の下の両サイドにあるぷっくりした部分の名称です。また鼻タブやふぐふぐとも呼ばれており、ネットでは形が似ていることからギリシャ文字の「ω」が使われる事もあります。ちなみに文字入力する場合、「ω」は「おめが(オメガ)」で変換する事で入力出来ますにゃ!。また、英語でひげ袋は「Whisker Pad(ウィスカーパッド)」です。
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【猫用語】にゃんず・ニャンズ

にゃんずは複数の猫を指す。叶姉妹の恭子さんがよく使う「メンズ」の猫版。猫に対して好意的な人が使う言葉であり、一般人が日常的使用する言葉では無いものと思われる。主に猫の多頭飼をしている飼い主が飼い猫たちをまとめて指す意味で使用する。具体例としては、おはようございます。にゃんずたちも元気です。にゃんずの夜の運動会は団体戦でもう大変。はじめまして。5匹のにゃんずに囲まれて生活している主婦です。など。サヨリちゃん、にゃんず疑惑?私のように猫を一匹しか飼っていない場合、にゃんずという言葉を使う場面はまず無い。写真の構成上、うちにはキジトラ猫が多数住んでいるとも思われがちだが、今も昔も我が家の飼い猫はサヨ...
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【猫用語】イカ耳

イカ耳とは、猫の警戒心が高まった時に自らの耳をピーンと立てた体勢を指す猫用語。外部からの敵を察知した時や物音に反応した場合に多く見られる。イカ耳状態の猫の姿を動画や写真で見ると可愛いと感じてしまうものだが、警戒態勢中の猫にとってはそれどころでは無い。また、臆病な猫にとってイカ耳状態が長時間続く場合、そのストレスで健康を損ねてしまう可能性も否めない。飼い猫のイカ耳の頻度が多くなったと感じたら、その原因を取り除くなどの配慮が必要である。写真は、わが家の猫様(以下、サヨリちゃん)が夜の散歩中のイカ耳写真。自動車の危険を避けるべく陸橋に登ったところで大型トラックが陸橋を通過。その音と振動に驚いてイカ耳...
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【猫用語】ニャルソック

お父ちゃんニャルソックは、猫が自らの縄張りを見張って回る行為が警備会社(アルソック)のパトロールと似ている事によりネットで使われ始めました。同意語として、サヨリさんにゃんにゃんパトロールサヨリさんニャコムなどがあります。主にインターネットで使われる用語であり、ブログやSNSなどで広く使用されている。僕はにゃんにゃんパトロールという言葉をよく使います。ニャルソックと猫の縄張り意識【画像出典】猫用語一覧縄張り意識の強い猫は、自分のテリトリーの状況を常に管理しようとする習性がある。縄張りの中に自分以外の猫が侵入した痕跡があれば警戒態勢に入る。猫同士が鉢合わせした場合、猫パンチと猫キックを駆使した闘争...
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【猫用語】ニャンキー座り

ニャンキー座りは、人間がヤンキー座りをしてる姿に似ている事から呼ばれるようになった。家庭で飼われる猫の数に比例し、目撃例や写真・動画も多数ネット上にアップされている。そのため、比較的知られている猫用語である。
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【猫用語】 寝子(ねこ)

猫が初めて文献に登場するのは平安時代の辞書だと言われています。そこに記された文字は禰古末(ねこま)。「ねこま」の音は、『寝る』を『好む』ことから『ねこま』になった説。もしくは、寝る事を好む小さな獣を意味する『寝小魔』。良く寝る子から転じて寝子(ねこ)など諸説あります。いずれにせよ、今も昔も猫の寝入る姿は愛らしいものです。1日あたり12時間~16時間も寝るのですから筋金入りです。愛猫サヨリの睡眠時間も年々長くなり、猫よりも寝子の文字が似合うようになりました。時代の流れと共に死語となった寝子の二文字。平成に入り「寝子」が若い世代を中心に広まった背景には、中川翔子のブログ「中川寝子()」の存在があり...
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【猫用語】 へそ天 【写真あり】

「へそ天」は主に犬の用語として使われて来た。それは、人間に対してお腹を見せて忠誠を表現する犬の姿が日常的に見られていたからだ。一方猫はというと、昔から人間に飼われてはいたものの、現在のような猫の飼い方。たとえば、完全室内飼いなどの習慣が無かった為、お腹を上に向ける姿の目撃例も少なく、それよりも何よりも一般庶民の興味すら引かなかった現象である。回りくどく書いても仕方が無いのでわが家の猫様のへそ天、とくとご覧あれ!。 猫用語一覧 猫雑学一覧
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【猫用語】ブレインフリーズ現象

ブレインフリーズとは、急に冷たいものを飲んだり食べたりすると起こる生理現象。症状としては猫が一瞬白目を剥く。かき氷を人間が食べた時、頭がキーン!となるのと同様の現象だと思えばイメージしやすい。主にアイスクリームや冷たい食べ物を食べた直後に猫にブレインフリーズが起こる。昨今、ブレインフリーズで一瞬白目を剥く猫の動画が「可愛い」、「面白い」という理由から多数投稿され続けている。その一方で、意図的にブレインフリーズを起こさせる事は、猫にとっては決して望ましい事では無いと警告も発せられている。
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【猫用語】Nyan Cat(にゃん きゃっと)

Nyan Cat(にゃん きゃっと)はYouTubeに2011年4月5日に投稿された動画の名称である。ポップタルトで出来てるらしいボディを持つグレーの猫が、虹を描きながら夜空を駆け抜けるだけというシンプルな動画。2011年度には「世界で5番目に再生数が多かった動画」として、YouTube公式から表彰されているものの知る人は意外に少ない。ちなみにNyan Catのボディと称されるポップタルトは、海外で販売されているゲロッグ社のお菓子の名称である。 猫用語一覧 猫雑学一覧