「ニャンモナイト」という言葉があります。
猫が丸くなって寝ている姿を指す言葉で、真円に近づくほどエクセレントであると猫好きの間で言われています。猫が作る円は、気温が低ければより真円に。気温の上昇と共にその形を崩して行きます。わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)の写真ではございますが、冬と夏とを比較してみましょう。
ニャンモナイトの冬と夏
冬のニャンモナイト
真冬のニャンモナイト。自分の体よりも遥かに小さいザルの中で丸くなっています。
こちらもいい感じです。この2枚の写真の首輪は水色。3~4年前のサヨリちゃんのニャンモナイト姿です。
この冬もマフラーを撒きながら丸くなっていました。
そしてこれが究極形態。チョンマゲをかぶって寝ています。
そして、2017年5月
体操で言うところの「屈伸宙返り」の格好。一応、ニャンモナイトの形状は維持してはいます。
写真に写っているのは後ろ足。後ろ足を頭よりも上に上げて寝られるなんて・・・。人間年齢48歳ですが、いくつになっても体が柔らかいですね(笑)。
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