
2018年2月8日(木)に放送された『得する人損する人』で、1分間で美文字になる方法が紹介されました。
こんばんは、キジとら(@kijitora_sayori)です。
その方法を伝授してくれたのが、吉田有里先生(ゆりやんレトリィバァ)です。これは為になりそうなので、覚書きとして記事にしました。

「お父さん、1分間で文字が綺麗になるものなのでしょうか?。」

「なると思うよ、サヨリちゃん。理に適った方法じゃないかな?。そもそも、吉田先生は書道歴14年で書道8段なのだから。」

「は・・・八段なの?。」

「そうやで。もはや免許皆伝の域に住まわれるお方や。」

「にゃんで大阪弁なん?。」
1分間で美文字になる方法
- 洗濯バサミをペン先から4~5cm上に挟む
- 洗濯バサミのVの部分に人差し指を入れて持つ
- 感じの『様』を1分間練習する
- 以上!!
1分間で美文字になるからくり
- 洗濯バサミを使えば、ペンの持ち方の矯正グッズと同じ効果が得られる。即ち、正しいペンの持ち方を会得出来る。
- 『様』という文字の横線を5~6度右斜上に書く事で、文字がキリッと見え手書き独特の美しさが出る。
- また、それぞれの線の間隔を同じにする事で文字を美しく見せる事が出来る。
- さらに、『様』という感じには、ハネとハライが入っている為、他の漢字への応用が可能。
横浜国立大学 青山浩之教授の考察
- 人間の目と脳は、間隔が均等なものを美しいと判断する。従って、間隔を意識して文字の間隔を均等にする事が、読みやすく美しい文字を書く近道である。

「なぁ、理に適っているやろ?、サヨリちゃん。」

「確かにキレイな文字が書けそうな気がしますね、お父さん。」

「そっか、人間の脳は間隔が均等なものを美しいと判断するのかぁ。この考え方は粘土細工にも応用が可能だね、サヨリちゃん。」

「じゃぁ、こいつはダメですにゃ。」

「だから殴らないでってば!。」

お父ちゃん
最後に『キジとら』からのお知らせです

謎のお姉さん
今のおすすめ記事は『ユニクロのヒートテック2021が暑い!』デス❤

サヨリさん
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