【猫用語】ニャンサムウェア

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猫の雑学
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ニャンサムウェアとは、

飼い主のPC作業の妨げになる行為の俗称である。

例えば、

  • キーボードを叩く
  • キーボードの上に乗る
  • キーボードを叩く飼い主の腕の上に乗る
  • 画面と飼い主の間に割って入るり飼い主の顔を見つめる。

など、報告事例を上げればきりがなく、世界中で症例が報告され続けている。

2017年。

世界中で猛威を振るったランサムウェアを文字ってTwitter上で広まった造語。これを機に、一斉に猫がPC作業の邪魔をしている画像が投稿された。

  • こんなウィスルなら感染したい!。
  • 可愛いウィスル。
  • うちの猫は昔からニャンサムだった。

など、世間の意見はニャンサムウェアに対して好意的である。

ニャンサムウェアは、被害を被る側が笑顔になるという厄介な特性を持つ。また、ニャンサムウェアに対しての対応策は未だ報告されてはいない。

ちなみにわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)も、既にウィスルに感染しており、事あるごとに私の作業の邪魔を行なう。ただ、猫1匹に対して1台のPCしか影響を及ぼせない特性を利用し、私はダミーPCを配置する事によって問題を解決している。

ただし、この方法がいつまでも有効であるという保証は何処にも無い。いつどこで、ウィルスのターゲットが変更される可能性も皆無である。

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