【猫雑学】猫にとってラベンダーは毒

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ラベンダーの花は昔から日本人に親しまれています。テレビCMでも「ラベンダーの香り」というフレーズを一度は聞かれた事があるでしょう。そんな身近に感じていたラベンダー。猫にはとても有害な花だったのです。

僕は愛猫サヨリと暮らし始めるまで、一切、猫の習性とは無縁な生活を過ごして来ました。なので、ラベンダーというか、花の香りで猫が亡くなるなんて考えた事もありません。逆に、頭に飾って上げると可愛いじゃん。そう、思っていた側の人間だったのですから。今、想うとゾッとする話です。

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ラベンダーは猫に危険

ごめんね、生きていたんだ。最終兵器彼女 ちせ

本来、肉食動物である猫にとって植物性の毒は命取りの危険性があります。前回、ポトスの猫に対する有毒性について書きましたが、ラベンダーも猫にとって危険な植物である事が分かりました。野良猫は本能的にこれらの草花を避けるのかも知れません。ですが人間の手で大きく育った猫は、人間に守られた安全圏での生活に慣れっこになっています。なので、危険な植物に対して本能が働らかな可能性もあります。従って、可愛いという理由だけで猫に花飾りなどを作る事は危険な行為とも言えるでしょう。

Twitterからの叫び

Twitterユーザーかつ猫を飼っている方なら、ラベンダーが原因で亡くなった猫の存在。既にご存知の方もいらっしゃるかと思います。ラベンダーの香りで猫が死に至る場合もあるのです。現実に死んでしまった猫がいるのです。

本来ならば、ツイートをそのまま引用させて頂くべき事例なのかも知れません。ですが、子供のように育てた愛猫が死んでしまった原因が、自分の不注意・知識不足だった事を悔いるツイート。投稿者の心中をご察しすれば、下衆なまとめサイトのようにそのまま掲載する事など出来るわけがありません。ですが、猫ブームで多くの猫が日本人の家族になっています。なので、この情報は早急に伝える必要性を感じました。

改めてツイートの一部を引用を用いて警告します。

ラベンダーは猫にとって毒です!猛毒です!

同じ悲劇を繰り返さないように。みなさんの心に刻んで頂ければ幸いです。

ラベンダーの香りだけでも有害となる危険も

ラベンダーの毒は嗅いだりしても、皮膚からも身体の中に吸収され、3日から1週間で肝臓や腎臓の組織を壊すことが調べてわかりました。

これは、先日亡くなられた猫の飼い主さんのツイートの一部。亡くなったのは9歳の猫ちゃん。全ての猫が死に至る原因がラベンターだとは言い切れません。ですが、猫の体重や体調、年齢などの要因が重なる事により、死に至る事もあるのです。香りだけでも猫の体に重大な疾患を与える可能性がある事だけは肝に銘じておく必要があります。

とても身近なラベンダーという植物が猫に対して有害である事実を知り、恐ろしく心配な事がありました。それが私の母親。母はお花が大好きです。それが猫に取って命に関わる問題だと話しても、1ミリも聞く耳を持ちませんでした。こうなると、かなり厄介な事が起こりますし、起こりました。そして残念ながら、わが家のお花の問題は未だ解決されていません。

どうして人間は歳を取ると、お花を育てたくなるのでしょう?。

高齢者は植物を無闇に育てる傾向が強い

夕映えが美しいように 老人の場所から見た世界は美しいのです

私の母親は高齢者とい言っても差し支えはありません。本人は怒るでしょうが、紛れもなく高齢者です。そして、高齢者の女性の多くはお花が大好き。庭中花だらけにしようとします。それは足の踏み場も無いくらい様々な花を育てます。

そして、最悪な事に人の話を耳を一切傾けません。

どこからともなく鉢植えを持って帰り気が付けば庭中花だらけ。それは困るからと植物が与える猫への悪影響を話したところで全く聴く耳を持ちません。強行策として、花を勝手に処分しようものなら一人で炎上してしまうのがオチ。この問題は多くのご家庭でも多かれ少なかれあるのでは無いのでしょうか?。

だって、わが家がそうなのですから・・・。

わが家の場合は、ラベンダーでは無くてユリの花。これを毎年玄関先に飾ります。鬼百合は猫のとって有害な植物。最強の猛毒と呼んで過言ではない植物。猫は、鬼百合の花粉を吸っただけで死に至るそうです。なので、家にユリの花を飾る行為は、愛猫にとって決して好ましい状況ではありません。むしろ排除すべき悪習です。

合わせて私自身、ユリ花粉にアレルギー反応を起こす体質。そんな理由もあり何度も母親にお願いしましたが、一向にユリを飾る行為を止める気配はありません。こうなってしまっては、個人的にどうにもならないと思わざるを得ません。ですから、花の近くに愛猫を近づけないように配慮して無言の対策を施しています。

※高齢猫となった愛猫サヨリ。この記事を書いた1年後、僕の事務所で暮らしています。なので、危険な植物からの脅威とは無縁の生活を過ごせるようになりました(笑)。

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この記事は高齢者を非難しているわけではありません。

サントリートリス 雨と犬

この記事は、高齢者を非難したり、いじめたりする気持ちで書いている訳ではありません。自分が考えているよりも遥かに猫という生き物は植物に弱いという事を知ってほしいのです。そして花という点に着目したした場合、必然的に最も身近な母親という存在が浮上したのです。自身の親でさえこのとおりなのです。もし仮に、猫を飼っているご家庭が二世帯同居だった場合。義理の母さんに対してお嫁さんが花を処分してくれと言えますか?。

猫の命が死の危険に晒さらされるからと、義理のお母さんに買って来た花を捨てて来てと言えますか?。それは無理ですよね。100%言えるわけがありせん。実の息子や娘が無理なら完全にアウトです。

この歳になって思う事があります。高齢者に何を言っても考えは変わらない。強く言えば言うほど、逆の行動を取るようになる。それが命に関わる話でも、所詮は犬畜生の命の話なのだから。

だからこそ、この記事をおばあちゃんやおじいちゃんに読ませて下さい。

「ここに毒だって書いてあるから」

と、「キジとら」を悪者にして下さい。猫と言えども家族の一員。ラベンダーが猫にとって有害な植物という事が分かった以上、即刻対処すべきだと思います。

ラベンダーで猫が死んでしまう事実を知らずに愛猫を死なせるよりも、その害を分かっていて死なせるほうが、その何万倍も後で後悔します。決してそのような事にならないようにしたいとは思いませんか?。その為でしたら「キジとら」は、幾らでも悪役を買って出ます。

大切な家族を守って下さい。

猫にとって毒リスト

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