セリアとダイソーのスマホ用マクロレンズを比較(2018)

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ダイソーとセリアのマクロレンズを買ってきた
お買い物・レビュー

前回の予告通り、セリアとダイソーでスマホ用マクロレンズを購入。

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マクロレンズの使用目的は12分の1スケールで作った粘土細工の撮影用。ついでに広角レンズと魚眼レンズも同時に購入。というより、ある人物に広角&魚眼レンズは買わされた。その件については話が長くなりそうなので、機会があったらブログで愚痴ってみようと思う。

ダイソーとセリアのスマホ用マクロレンズ比較

マクロレンズだけを取り出したものが下記の画像である。 マクロレンズの大きさは中央のチロルチョコからイメージして頂ければ幸いである。

画像向かって左側がセリアで左側がダイソーのマクロレンズ。レンズサイズはセリアの方が大きい。また、実際にスマホで撮影するとセリアのマクロレンズの方が高倍率での撮影が可能

ただし倍率が高過ぎる1面もある為、ダイソーのマクロレンズとの併用が望ましい。またダイソーのレンズはマクロレンズと広角レンズが合体したものなのでお得感を感じた。

スマートフォンへマクロレンズの取り付け方法は、セリア ダイソー共にスマホのレンズ部分にクリップでマクロレンズを覆う形で行われる。簡単に取り付けられるのでレンズの取付けに迷う心配は無いだろう。先程も述べたが、ダイソーのレンズは広角レンズ部を外して使用しないとマクロ撮影が出来ないので注意が必要。

画像上部は実際に粘土細工をマクロ撮影したものである。先に述べた拡大率の違いがハッキリと見て取れる。ちなみに下部の写真は、ダイソーで購入したヘチマをマクロ撮影したものだ。

どちらも大きく撮影できる為、たった100円ではあるのだけれど相当楽しめるレンズだと思う。また、マクロ撮影ならではのボケも出るのでスマホで小さなモノを撮影している方にはオススメだ。

僕の個人的なレンズの利用目的は粘土細工の撮影。

なので、セリアよりもダイソーのマクロレンズの出番が多くなりそうな気配。しかしながら、ショートケーキの苺やパイ生地などの超アップ写真の撮影時にはセリアのレンズの方がより多く活躍するだろう。

スマホで撮影する写真なので、写真の質そのものは専用カメラに遠く及ばない。だがしかし、ブログやSNSなどの個人使用であるのなら、セリアとダイソーそのどちらのマクロレンズでも十分な性能を持っていると思った。

ピント合わせが上手に出来ない場合

ちなみにピント合わせが上手く出来ないと感じた方は、被写体にスマホをグッと近づけるとピントが合ってくれるので試してみては如何だろうか?。

最近、粘土細工への情熱が薄れかけていたのだけれど、このレンズを購入して粘土細工へのモチベーションが少し上がった気がした。

さて、そろそろ粘土で何かを作ってみようか?。

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