何でお尻に粘土を敷いているの?。樹脂粘土を温めるの?
樹脂粘土を硬いからやわらかくしているんだよ、サヨリちゃん。粘土は温めると柔らかくなります。粘土を柔らかくして作品作って売るんだよ😍😍😍ハンドメイドブームに乗るんだ💥
安くて、お手軽で、色んな色が揃うダイソーの樹脂粘土。粘土を並べるだけでも楽しい気持ちになれます。この粘土の弱点は固くなる事。でもあきらめる必要はありません。樹脂粘土は温めることで柔らかくなります。
ダイソーの樹脂粘土も他の樹脂粘土も熱を加えると柔らかくなる
普通は樹脂粘土をラップに包んでお湯で温めると柔らかくなるのだけれど、お父さんの椅子にはホットカーペットが敷いてあるでしょ?。温めるという意味では同じだからお尻に粘土を敷いているんだよ。手間いらずで効率的なんだ
そんなので固い粘土が柔らかくなるの?
それがもうグニャグニャになるくらい粘土は柔らかくなるよ。もしかしたら、人肌でもそこそこ柔らかくなるんじゃないかな?。5分くらいお尻に敷いていたら十分柔らかくなるんだから。ほら出来た。粘土のお団子さん
そう言えば、ダイソーの樹脂粘土は硬いから嫌だって言われた事がありましたよね、お父さん。ダイソーの粘土も温めるとそうなるの?
ダイソーの粘土でも柔らかくなるよ、サヨリちゃん。だって、この粘土はダイソーの粘土だから。100円の樹脂粘土でも大丈夫です
それは良いことを聞きました!100円の粘土で作ったものでも売れるの?。そんなに世の中甘いの?ガサガサ….😼
何をやってるの?。キミはビニールに包まれても柔らかくはならないよ。猫は柔らかくはならないから。カントリーフェスタというイベントに参加したけど普通に売れたよ。フェイクフードは人気だからね、沢山つくってイベントに持っていくと売れるんだよね。最初は不安だったけど😁
固くなった樹脂粘土を復活さえる方法
ダイソーやセリアの樹脂粘土やグレイスなどの粘土は一定時間放置すると消しゴムのように固くなります。その粘土を捨ててしまうのは勿体ない話ですよね。僕の場合、生き残れそうな粘土は水を混ぜて温めて復活を図ります。それでダメな粘土は、お米のつぶとかフライの衣などのパーツとして再利用しています。お遊びの段階では捨ててしまうという手もあるのですが、販売目的となった材料は極限まで使い切りました。もうね、売れても利益は少ないので、材料費を削る事で企業努力をしました。企業じゃないけど😁ここから先は、実際にイベントで販売した粘土細工のお話です。粘土細工販売にご興味のある方はご覧ください。ちなみに、僕はグレイスという樹脂粘土をよく使っています。
樹脂粘土で作った作品をイベントに出店すると売れます
ちなみに最近作った粘土細工がコレ。
招き猫→パン→招き猫→お寿司→招き猫→お弁当
粘土細工はこんな順番で作りました。初めてダイソーの樹脂粘土の封を開けた時。こんな固いので粘土が作れるのかとも思ったのですが、力任せに捏ねていたら柔らかくなりました。それから粘土を捏ねていたのだけれど、ある日、温めると柔らかくなる事に気づきました。それ以来、僕はお尻の下に敷いて粘土を温めています。
今は主にお弁当シリーズを作っています。沢山の粘土を使う場合、100均の樹脂粘土ではグラム数の面で損だったりもします。なので、僕はグレイスを使うようになりました。これだけあれば、一日中遊べますし、イベントに出店しているハンドメイドの人もグレイスを使っていた人が多かったので使い始めました。
最初に作った招き猫の粘土細工です。粘土が乾くまでの間は何度でも成型出来ます。温めていれば長時間作業も出来ます。後で色を塗るよりも、粘土に色を混ぜて作った方が出来栄えは良いです。粘土の色は絵の具を練り込んでいて、色付きの粘土を買うよりも経済的だと思いますよ
で、イベントに出店したキーホルダーがコレ。桜の木で作ったスタンドに樹脂粘土で作ったキーホルダーを可能な限りぶら下げました。本番は、この倍くらいの粘土細工をブラ上げて賑やかさを出しました。スタンドのサイズはサヨリちゃんの大きさから推定して下さい。このスタンドも売れてしまったので手元にありません。ちなみにスタンドの材料の桜の木は、拾って来たものですからタダでした。風の強い日に桜の木の下に行くと、何本か枝が落ちています。台風の翌日は狙い目です
僕は沢山作る予定なので樹脂粘土は100均のものでは無くって、グレイスをAmazonとか楽天とかで取り寄せしました。ですが、ちょっとした粘土細工なら100均の樹脂粘土で上記写真のような粘土細工が作れます。練習では、100均の樹脂粘土を使うのが経済的ですね
ブログの中で粘土パーツの作り方もご紹介しているのでよろしければご覧下さいニャ!。粘土パーツを作っていく間に部品が増えて行くので、最後の方は組み合わせるだけで出来るニャ~
ハンドメイドイベント出店経験を経て
カントリーフェスタに出店チャレンジをしてみたら予想に反して売れた経験や、全力マックスで作ったものよりもチャラリと作ったものの方が売れたりと、粘土細工を通して良いお勉強も出来ました。色々なものを作りましたが、エビフライが出来た時はうれしかったです。だって、この方法を使えば、コロッケとかトンカツとかフライモノが無限に作れるのですからウハウハです。僕が作ったフェイクフードの作り方の手順は全て記事に記録しています。
これまで制作した作品は、
こちらのハンドメイド専門店に置いてもらっています
最後に『キジとら』からのお知らせです
今のおススメは記事は「コロッケ、とんかつ、エビフライ!粘土で揚げ物の衣の作り方」だよ❤
最後まで読んで頂きありがとうございました。毎日、頑張って更新しています。よろしければお気に入りの片隅にこっそりご登録して頂ければ幸いです。
また遊びに来てねぇ~♪
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