内臓への負担増!ツナ缶を猫に絶対与えない理由

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猫の雑学
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ツナ缶はマグロ、カツオ類から出来ている缶詰。材料はお魚ですから猫にはよさそうに感じます。晩酌のおつまみとしてツナ缶を突っつく夜。ツナ缶の香りに呼び寄せられて膝の上に座る愛猫。ついついツナを猫ちゃんに与えたくなる気持ち。私には良く分かります。ですがツナ缶、猫ちゃんには絶対に与えてはイケない食べ物だったのです。

猫と暮らし始めると「え~」とか「う~」とかの連続で勉強になります、はい。

ツナ缶は人間用の食品

猫とツナ缶

ツナ缶は塩分や脂分が多く、猫の内臓に大きな負担をかけるのだそうです。また、猫にとって必要なミネラルやビタミン類も含まれていません。大量にツナ缶を与えると栄養不良の原因となります。

日本人には古来より、

お父ちゃん
お父ちゃん

猫=お魚

という鉄板方程式が刷り込まれていますが、猫にとってお魚だけの食事もNG。栄養を調整された猫用の食品を与える事が結果的に猫の寿命を延ばす事に繋がるのだそうです。とは言っても、毎日同じ食べ物を与えるのは忍びありません。月に数回、わたしはちゅーるを与えています。

それ以前はスルメでした。ですが、スルメは猫の胃の中で膨張して胃腸のトラブルの原因になる事を知りました。ですから今では与えていません。

人間も大好き。猫も大好き。なのに猫に取っては毒。そんな食材が世の中にはたくさんあります。猫の飼い主は、その情報は頭に入れて置く必要性がありますね(笑)。

日常的に見ていて、日常的に馴染んでいたものが猫の毒。割と多くあります。それらをまとめたページを作成しました。是非一度ご覧ください。

謎のお姉さん
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「え~」と「う~」の連続…

猫には毒です
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お父ちゃん
お父ちゃん

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謎のお姉さん
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サヨリさん
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