こんばんは、キジとら(@kijitora_sayori)です。
ブログやTwitterに掲載したいが為に、愛猫と一緒にいるときはシャッターチャンスを常に狙っている僕。ですが、わが家の猫様、こっちを向いてくれません。
- 声を掛けても、
- 音を立てても、
- スマホアプリを使っても、
デジカメを向けると顔を横に向けてしまいます。横に向けるのならまだしも、完全に背中を向けてしまう事も多く、猫の写真嫌いは本物のようです。でも、どうしてカメラを嫌うのでしょうか?。
猫にはカメラのレンズが大きな目に見えているようです。
猫にとって、カメラのレンズが巨大な目に見えているそうです。単独で行動する猫にとって、最も避けたいのがトラブル。猫が相手に向かって目を合わせるのは敵意の表れ。
「本気で戦闘態勢に入るぞ!」
という意思表示。それは猫同士でも同じ。ですから、通常は猫同士は目を合わせず目を逸らせて敵意が無い事を伝えます。
猫は無駄な争いを避ける傾向が強く、カメラのレンズを向けられると本能的に目を逸らします。カメラに慣れれば正面を向いてくれる猫もいるそうですが、わが家の猫様は一向にレンズに慣れる気配はありません。
僕の場合の猫様撮影方法は、
- 撮影枚数を増やす
- 離れた場所から倍率を上げて撮影
- スマホを使う
この3つ。写真の撮影枚数を増やしてこっちを向いてくれる確率を増やします。離れた場所で光量があれば、望遠撮影でシャッターチャンスを狙います。でも、一番効率が良かったのがiPhoneでの撮影でした。デジカメよりも写真の質は落ちますが、レンズが小さいだけにレンズに向かってくれる場合が多いです。というよりも、スマホのレンズは小さいので完全に舐め切っている模様。
高確率でガン垂れて来ます(笑)。
デジカメや一眼レフカメラなどでは離れた場所から撮影。近くはスマホで撮影するのがわが家の猫様には合っているようです。
ちなみに、猫に正面を向いてもらおうとして「ちゅーる」を振りかざしたところ、猛烈にダッシュして来ました。猫を呼ぶには最強ツールですが、写真の撮影には勢いがあり過ぎてイマイチでした(笑)。
でもね、
猫に慣れるにつれて、何となくだけれど猫の行動パターンが掴めて来たような気もしています。
こんな写真も割と撮れるようになって来ましたから(笑)。
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