猫と暴君ハバネロ

【お知らせ】当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

うちの猫の話

「あっ、コレ面白い!。」

そう思って買ってはみたものの、どうしても封を開けられなかった暴君ハバネロ。断言できます!。これは素人が手を出すべき代物ではありません。

だって、過去に袋タイプにチャレンジして死にかけた記憶が蘇って来たから。東ハトも何考えてるのか分からないけど、コレってお菓子の域を越えてるんだよね。辛いの次元がまるで違うわけ。辛いってのは、

「ヒィ~!から~~~!!!。」

って感じなんだけど、暴君ハバネロは、

「痛い、痛い、痛い!!!。」

って攻撃的なのよね、お菓子のくせに。アレだよ、暴君掴んで嫌なやつの口の中に放り込んで、そいつの口元押さえ込んでみ?。嫌なやつ軽く虹の橋渡るよね?。川の向こう側で誰かが手を振る姿が見えてるよね?。もしかしたらお花畑が見えてるかも知れないよね?。まぁ、アレだ。おんなこどもが気軽に手を出しちゃダメなお菓子だな。男だって軽い気持ちで暴君には手を出すなって事だ。興味本位で食べちゃダメって話。

そんな暴君ハバネロが目の前にあります。サヨリちゃんに乗っけるには、まずは、こやつを食せねばなりませぬ。

如何なさるか?

親父殿!。

暴君ハバネロは、あの時と同じだった

お父さんだって負けちゃいない。

調子が良ければココイチ5倍イケるんだから。でも念のため、食べる前にポンジュースを用意します。ハバネロの辛さは水なんかじゃ対応出来ないのは経験済み。なので、愛媛の聖水ポンジュースが必要なのです。準備万端で暴君に挑む!。人生2回めの暴君は・・・あの時と同じ暴れん坊将軍だった。

暴君ハバネロを1本、ひょいと口に入れて数秒間、私の舌は何も感じない。けど、来る、きっとクル!。辛さを超越した痛みという名の鉄槌が。鉄槌というよりも、ケンシロウが縫い針持った北斗百裂拳。

「アタタタタタタタタタタタタタタタタタ~!」

暴君の容赦ない攻撃に悶絶。舌に突き刺さる感覚から出る汗はサウナのそれとは別物。氷のように冷たい汗が吹き出した瞬間、うっすらと虹の橋が見えたよ(^_^;)。

暴君をサヨリちゃんの頭に乗せます

もうね、軽く震えたよね、全身が。血圧は軽くキャパ越えてる気がします(笑)。それもこれもサヨリちゃんの頭に乗せたいがため。暴君チャレンジは、それ以上でもそれ以下でもない暴挙なのです。ハバネロで、焼けた舌をポンジュースで癒やしながらの記念撮影。

あら強そう。武士だわ(笑)。

ちなみに暴君ハバネロのカップは、綺麗に洗っているのでサヨリちゃんには無害です。

キジとらでは初めて体を張った記事ですが、もう二度とハバネロには手を出すまいと誓いました。仮に暴君を買うことがあるとすれば、じゃがりことかの容器に入れ替えて嫌いなやつに食べさせる時ですかね^^;。

サヨリちゃんの支援者様のお陰で、マフラーとお菓子のカップは売るほど持ってますから(笑)。

ブログサークル