僕はiPod touch6と新しいiPad(2017)、新しいiPad(2018)の3台でブログ記事を書いています。デスクトップパソコンも所有しているのだけれど、机に向かうまでに必要な時間が勿体無くって、スマホとかタブレットからブログ記事が書けたら良いのにね。そう思ってやってみたら普通に出来てしまったので、ワードプレスの設定などの細かい作業以外は、ほぼほぼiPadで賄っています。画面の小さなiPod touchで記事を書くことは皆無なのだけれど、ちょっとした写真撮影やメールチェックで使用しています。今回は、僕のiPadとiPod touchの待受画面のお話です。画像の被写体は、お約束のわが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)です。
猫の待受画像
iPad touch6の待受画像
最初に購入したアップル製品がiPod touch6(2016)でした。購入目的は、iPadでブログの更新が出来ないかな?。というところから。ですが、iPadのお値段もお高かったので、実験用に購入したものです。ブログ記事は書けたのだけれど、いかんせん画面が小さくて文字が見えないわけです。もうね、僕のローガンがね、許してくれない。漢字で書くと老眼だけれど、目にローガンが入ってからというもの、小さな文字を見ると頭が痛くなってヤになっちゃうわけですよ。だからブログ記事更新には向きませんでした。
で、
待受画像はこに奇跡の1枚。手編みの帽子の上に手編みのスライム(ドラクエ)を乗せてサヨリちゃんを撮影したもの。当時サヨリちゃんは、7歳だか8歳だかの中年ニャンコだったのですが、偶然にも子猫のように写っちゃったのでiPod touchの待受画像として使っています。
新しいiPad(2017)の待受画像
iPod touch でブログ更新にiPadは使えると確信していたのだけれど、お値段に手が届かなくてスルーしていたら、なんと、2017のiPadは3万円台からの購入が可能だったので飛びついて購入。画面が大きくなって、ローガンの影響も皆無になったので、iPadからの投稿が始まるキッカケになったタブレット。
待受画像は夕陽の沈む屋島を背景に撮影したもの。ニャン♪ショットという企画の写真撮影をしていた頃の1枚です。サヨリちゃんのシルエットと屋島のシルエットがいい感じだったので2017年のiPadの待受画像として使っています。
この年は、サヨリちゃんの写真を撮りまくっていた時期なので、待受画像に出来る写真は多々ありますが、その中でもお気に入りの一枚です。
新しいiPad(2018)の待受画像
正直、この新しいiPad(2018)を購入する必要性は全く無かったのだけれど、Apple Pencil対応になったという一点のみで購入。まだ記事中にApple Pencilを使った落書きを掲載してはいませんが、今まで使っていたペンタブなんて使わないくらいスムーズに線が描けるApple Pencilの威力を実感しました。僕程度に下手絵ならば、Apple PencilとiPadで十分だとも思いました。iPad(2018)が壊れるまで次のiPadを買うことは無いと思っています。とにかくiPadからの記事更新は楽だしモチベーションも保っていられます。
そんなiPad(2018)の待受画像はお遍路にゃん。
ペットのお遍路衣装のモデルをした時に撮影したものです。サヨリちゃんも高齢になったなぁ〜、とか思っていて、そのタイミングで体調を崩して、もうダメなんかな…とか考えながら今まで撮り溜めて来た写真データの中に埋もれていた一枚です。
なんだか御利益がありそうな写真。まぁ、これを待受画像にしたところでという気持ちもあったのだけれど、藁をも掴みたい心境だったので待受画像にして、このiPadに限って、使う前に待受画像に手を合わせて使う事が習慣になりました。
それが良かったのか悪かったのか知らないのだけれど、
サヨリちゃんの体調不良の元凶だった牙も抜け落ちて、今ではすっかり元気になって、夜の運動会を満喫しているようです。
という事で、僕の待受画像というどうでも良いお話でした(笑)。
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