2016年6月5日(日)放送、サイエンスZERO「ニャンとびっくり! 科学で探る ネコとヒトとの優しい関係」で、中高年には是非とも知ってほしい研究結果が紹介されていました。何と!猫を飼うだけで、そうでない人と比べて心筋梗塞のリスクが40%とも減ると言うのですから見逃せません!。
猫を飼うと心筋梗塞リスクが40%減!
猫の飼育と心血管疾患との関係を調査した、アメリカのミネソタ大学脳卒中研究所の研究によると、心筋梗塞リスクが40%も軽減されるという恐るべき結論が出ました。
この研究では、35歳から70歳で、猫を飼った事がある人(2435人)と猫を飼った事が無い人(2000人)を13年に渡り調査。この研究について、ミネソタ大学脳卒中研究所 アドナン・クレシ 教授のお話では、
年齢、高血圧、喫煙の有無、コレステロールなど、心臓や血管の病気のリスク値も含めて総合的に調べた結果、猫を飼っている人は心筋梗塞などで亡くなる確率が40%も低い事が判明しました。
と言う事です。
東京農業大学 太田光明 教授のお話によると、心臓の悪い人はストレスが非常に問題となるそうです。猫を飼うことでストレスを和らげてくれるのが死亡リスク軽減の一番の原因だと申されていました。
猫を飼うだけで心筋梗塞などで亡くなる確率が40%も低いって凄く無いですか?。別に何をするわけではありません。猫を飼うだけなのですから(笑)。
猫を飼うのなら里親という選択肢も!
もし、この実験結果から猫を飼おうと思われた方。今、日本中で仔猫や猫の里親探しを必死にされている方が大勢いらっしゃいます。インターネットで調べれば、Twitterを眺めれば、Facebookで検索すれば、多くの命が救いを求めています。よろしければ里親という選択肢も加えて見て下さい。よろしくお願いします。
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