みなさん、猫バンバンやってますか?。
えっ?知らないんですか?。
猫バンバンを知らないと、後で大変な事になりますよ。
全てのドライバーへ。#猫バンバン pic.twitter.com/ujf4wdNctS
— MKタクシー (@MKofficial_PR) November 24, 2016
MKタクシーさんのTwitterツイートで説明されている猫バンバン。
神レベルに可愛い猫のイラストとミニカーを使って分かりやすく説明されています。自動車の運転などしないお子さんたちにも、寒くなると車のエンジンルームの中に猫が入っているかも知れない事を危険性を教えられます。ぜひ、ご家族でご一緒に見て下さいね(笑)。
ちなみにMKミニカーは市販されているようです。
並べて記念撮影撮っております。
父:大きいバス
母:小さいバス
子:MKミニカーという感じで。#トミカ pic.twitter.com/48KFxCX2o9
— MKタクシー (@MKofficial_PR) November 28, 2016
Amazonで探しみましたが現在売り切れ中でした(笑)
今回のツイートで売り切れちゃったのか、もともと売り切れていたのかは分かりません^^;。
2016年11月29日 追記
∑( ゚д゚)ハッ!
MKミニカーの製造と販売は終了しております。
— MKタクシー (@MKofficial_PR) November 28, 2016
記事の掲載後、ご丁寧にMKミニカーの製造販売が終了している事を教えて頂きました。MKタクシー様、ご助言ありがとうございました。
猫バンバンは猫の命とあなたの車を守る行為
「家で涼しい場所と暖かい場所は猫に聞け!」
そんな事が言われるほど猫は温かい場所を見つける天才。そして暖かい場所への執着心も強く、竈(かまど)でお米を炊いていた時代には火の消えた竈の灰の中で猫が暖を取る事もあったのだそうです。中には火種が残っていて火傷をする子もいたそうです。竈の灰に潜り込む猫の様子を「竈猫」と呼び冬の季語にもなっています。また「結構毛だらけ猫灰だらけ」という言葉も生まれました。
時は代わり平成の時代。猫が潜り込むターゲットは自動車のエンジンルーム。特に駐車仕立てのエンジンルームはポカポカでエンジンルームの中に猫が潜り込む事も珍しくはありません。猫がエンジンルームの中に入り込んだ状態でエンジンがかかってしまったら・・・。エンジンベルトに巻き込まれた猫はどうなるのでしょう?。
そんな危険からスタートしたのが猫バンバンです。猫の命を守る目的もありますが、あなたの車を守る目的もあります。わたしの友人は3年ほど前、エンジンルームの猫に気付かずエンジンを回したところ大変な事になりました。自動車のエンジンベルトが切れてしまったため時間的にも金銭的にも大きな痛手を負ったそうです。そんな事にならないように運転前の猫バンバン。
お忘れなく(笑)。
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