ほっかほっか亭ならスターランチ(640円)

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ぐるめ・試食

───2023年1月8日(日曜日)。

国道沿いが大混雑。

何かのイベント?、それとも事故?。登りも下りも渋滞である。仕事場への道中で「うどんでも食ってくかぁ〜」その作戦に無理を感じる。並んで食べるのも億劫だ。ならばプランBへとシフトを変える。裏ルートを介してカロリー補給の手段を読むんだ。浮かび上がる弁当屋。そうだ、お久しぶりにほっかほっか亭に行こ。

過去の記録を紐解けば、「とり弁スペシャル(2016.04.13)」が最後であった。このブログでは最初で最後と言うべきか。それは記事に書かないだけで、今日もサヨリは元気です。ほっかほっか亭、年に2〜3度ほど利用しています。去年は3回食べましたと、僕の胃袋が言っています。何も訊きません、何も言う必要もありません。貴方の全てを信じています。

───僕は決まってスターランチ(640円)。

世紀末からずっとそう。ほっかほっか亭ならスターランチに決まってる。ノストラダムスのチョイ手前。キバヤシくんのMMRを読みながらスターランチを食べた記憶も残っています。ほっともっと誕生は、もっと未来の話である。その当時、ほっかほっか亭のライバル店はかまどやだったと記憶している。

僕が頑なにスターランチを選ぶ理由。それは、おかずの豊かさに尽きる。竹輪、唐揚げ、エビフライに目玉揚げ。その豪華さたるやさしずめ大人のお子様ランチ。店頭でどんなに悩んでも行き着く先はスターランチ。それは今でも変わらない。やっぱり選ぶはスターランチなのである。

七草粥の曇天はどこ吹く風、今日はポカポカ陽天気であった。道中にある公園に立ち寄りって、遅めのハッピーランチと洒落込んだ。目の前にはちびっ子リーガー。キャッチボールを眺めながら、僕は弁当のフタを開けた。

───コレだよコレ。

弁当チェーン数あれど、エビフライは希少である。エビフライ弁当もかつてあった気がするのだけれど利益薄なのだか全然見ない。けれどスターランチには今も昔もエビフライが入ってる。弁当箱の中心で自己主張するシッポが見えた。小さくても良いんです。アナタの存在を感じられるだけで幸せだから。くらい小さい。

もう一つの目玉が揚げ玉子である。男は頭で考える生き物じゃ無いんだ。黄色が見えたらそっちを選ぶ。それはアナタも同じでしょ?。柔らかな玉子に反したパリパリ衣の歯応えが好き。このチームの中に紅一点、赤いウィンナーが加われば最強なのにといつも思う。ほっかほっか亭に行くたびにそれを思いながら食べるのだろう。昔から変わらない、そんなメニューが僕は好き。

太る元だと知っていても(笑)。

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