二度目となるサムライマック 炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフ。お値段は張るものの、美味しいし、見た目がきれいきれい。メニューに近いフォルムにリピしたくしたくなるのも当然です。前回は、発売当日に試食を慣行。記事は、2021年4月7日に行いました。マックの本気に大満足。その時の写真と引用文をご覧下さい。
上から香ばしくトーストしたバンズのトッピングはけしの実。スライスオニオン、フレッシュトマト、シャキシャキレタスの下には二枚のスモークベーコンがひょっこりはん。そして本丸の100%ビーフ。ぶ厚い、そしてデカイ。そのビーフを優しく支えるホワイトチェダーチーズ。絵になりますねぇ、マクドナルドじゃないようです。これまでマックの写真には騙され続けて来ました。でも、もう慣れっ子。ですがこの写真は事務所で撮影したもの。当然無加工です。
キジとら「サムライマック「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」発売日に食べてみた」より
もうね、絵になるし映える。メニューのマックが目の前に。コロナ禍でマクドナルドへ行かなくなったのだけれど、このレベルを見せられると、また、ついつい寄ってしまいたくもなるものです。そしてサムライマック セカンドへ。昨日のお話です。
どうした?何があった?サムライよ!
お昼にテイクアウトした、サムライマックの包み紙を開けると、コレジャナイのが出てきて二回目のサムライを二度見。愛猫サヨリも近づいてこない程の緊張感が走ります。「おい、しばらく見ない間にどうした?サムライ。悩みでもあるのかい?さむらい。失恋でもしのかい?…侍。全体的にこじんまりしちゃって、切腹前かい?」。この状態でも復元を試みた結果です。少しでも良く魅せようと、映えさせようと、即席マッククルー、努力の一枚。元の写真は撮影すらしませんでした。
だってそうでしょう?、ペチャンコでバンズの外でランバダ踊るレタス。レタスが細かい…。咄嗟に取り繕う行動にだって出ますよ、緊急事態ですもの。バンズ、ハンバーグ、トマト、レタス、ベーコン、チーズ…。材料の変更は逆に経費が掛かります。これは、まさしくヒューマンエラー。「マックなんて元々そんなもの」そう言われればそりゃそうです。悪いのは心のハードルを一気に上げた僕です。
目で見て、鼻で嗅ぎ、舌で味わい、脳で楽しむ。その一発目で息も絶え絶え。やっぱりコレジャナイ。第一印象が良すぎたのでしょう。そこからは気持ちが萎えちゃって…Twitterでもマック行くって宣言してたし。早々に食事を済ませて業務に戻りました。味など覚えていません。そういう事です。
裏を返せば初回のクルーの腕が超ハイレベルで良過ぎたのかも知れませんね。多分そうだよ、キットそう。気を取り直して次回に期待。昨日と同じクルーだったら無言で帰ります。そこだけは譲れない(笑)。
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