「女子ーズ」と「エンジェルナンバー」111

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エンタメ・テレビ

「お邪魔しますよ、お父さん。」

「やはり来たか、サヨリちゃん。」

「何を見てるの?。」

「abema TVで『女子ーズ』だよ。」

「そういうのも見るんだ、お父さん。というより、こんなの猫ブログに書くかなぁ~。」

「じゃ~~ん!、エンジェルナンバー『111』の思し召しです。」

「あぁ。さっき買って来た、カルピスウォーターもろもろのレシートですね。ボクへのお土産は皆無でしたけれど。そして、ボクの問いかけさえも完全無視ですけれど。」

「でね、エンジェルナンバー『111』が出た時にはね、僕の思考はすぐさま現実化する暗示なのだよ。今のタイミングで僕の思考の中には、『女子ーズ見るぞ』って事だったから。女子ーズ見ながら記事を書こうと思ったわけ。」

「アクセスが伸びる暗示ですかね?。」

「そんな気がしてならないわ。ふっふっふ。」

「で、女子ーズって映画は、そんなに検索されるほどの内容ですかね?。少なくともボクは知りませんでしたけれど。」

「そうなんだよね、僕も知らなかったわ女子ーズ。だから記事しようか考えていたのだけれど、女子ーズって何気に凄いキャストなんだわ。」

「どこらへんが?。」

「女子ーズはぶっちゃけ何とかレンジャーみたいな戦隊モノのパロディー映画なのだけれど、桐谷美玲さん、藤井美菜さん、高畑充希さん、有村架純さん、山本美月ちゃんが主役って凄くね?。凄くなくね?。」

「それは凄いですね。今をトキメク女優さんが揃ってますね。映画監督さんも先見の明がありましたね。で、何故に山本さんだけちゃん付けなの?。」

「そうなんだよね、監督さんは福田 雄一さんです。実写版『銀魂』のメガホンも取ってますよ。過去には『HK 変態仮面』も手がけています。テレビだと『勇者ヨシヒコ』シリーズが有名どころです。」

「凄いのかどうなのかは微妙なラインですけれど、ボクはディスプレイの前で女子ーズ見ているお父さんの妨害をしようと思います。それで、面白いですか?。」

「う~ん、最初はチャーリーズエンジェルと東映戦隊シリーズをミックスした感じだよ、サヨリちゃん。」

「は?。」

「チャーリーの立ち位置がチャールズ役の佐藤二朗さんね。喋りは勇者ヨシヒコの仏様そのまんまです。だだ被ってます。で、桐谷美玲さん、藤井美菜さん、高畑充希さん、有村架純さん、山本美月ちゃんが戦隊ヒーロー役なわけ。」

「はい。で、何故に山本さんだけちゃん付けなの?。」

「でね、5人揃うだけで必殺技が出せるのだけれど、5人が中々揃わないってお話ですな。野暮用とかで。」

「へ?。」

「まぁ、パロディーなので一々詳しく知る必要は無いと思うよ。衝撃のラストも無いし。でも、ボーーーっと見るには面白い感じだね。例えば、お正月の午前3時頃、無駄に暇だし寝るのは勿体無いし。そんな時に見たら面白いと思うよ。」

「感動の場面とは無かったのですか?。」

「無いっ!。変態仮面で感動出来た人なら、何かしらの感動要素はあるかも知れんが。」

「う~ん。話を変えましょう。この5人の中で、お父さんのお好みは、ド・ナ・タ?。」

「トンコさ…。いや、何でもないわ。ただね…。」

「ただ、何でしょうか?、お父さん。」

「細かい所で色んなパロディー混ざっているから、真剣に見ると面白いと思うよ。それと…。そろそろクライマックスだから、巨大ロボット出るから。女子ーズのお話はここまでね。ちなみにピンクは出ませんから!。」

「えっ!、戦隊モノなのに!。」

「そこかよ。」

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