私の外食弁当の王様は、ほっともっとのお弁当。美味しくて安い為、昼食や夜食などでの依存度が高い。そんなほっともッターとして期間限定メニューは季節のおごちそう。というわけで、秋の期間限定「海鮮天丼2016(520円)」を食べてみた。ほっともっとメニューはなにげにモデルチェンジを繰り返している。さて、今年の海鮮天丼は如何なものでしょうか?(笑)。
ほっともっと海鮮天丼2016
2016年9月25日(日)に食べてみたほっともっと海鮮丼(2016)。黒いどんぶり形状の容器にスケルトンなフタ。中の具材を出し惜しみするかのように天丼のたれが視界を隠す。弁当を持ち帰っても容器内の温度は高温に保たれている。夏場には気付かないものであるが、気温の低い冬場でこの保温力の恩恵はとても大きい。
ライスと天ぷらを遮断する仕切り紙
透明なフタを開けてから海鮮天丼は二手間が必要だ。
- 天ぷらとライスとの間の油切り紙を外す。
- 天丼のたれをかける。
いつの事だったか忘れたが、多分、4~5年前に初めて海鮮天丼を食べた時に軽く感動したのが天ぷらとライスとの仕切り紙。細かい話になるが、全ての食材は空気の触れた瞬間から酸化が始まる。料理の酸化は味の劣化を促進する。だから本物の料理人は出来上がった料理を直ぐに食べて欲しいと客に願うのだ。その食材の中でも油が参加する速度はぶっちぎりで早い。無論、出来上がって直ぐに食べるのであれば何ら問題は無い。しかし、お弁当という特性上、どうしても時間の経過と共に天ぷらのシャキシャキ感と味が奪われてしまう。この問題に真っ向から対処した弁当はほっともっとが初めてでは無いだろうか?。
そんな理由からも天ぷらとライスとの仕切り紙というのは重要な役割を果たす。味にこだわらない方にとって、この作業は面倒なだけではあるが、私には結構大事だったりもする。その割に天ぷらの並べ方が雑だな・・・写真を後で見直して反省しております(;^_^A。
天丼のタレは鰹ベース
仕上に天丼のたれをかけて「ほっともっと海鮮天丼」完成デス!。
美味いものは見た目も美味しい。ほっともっと定番のライスにシャキシャキの天ぷら。タレは少し甘いたれが相まって十分満足できる味は流石だ。ちなみにタレはカツオ出汁がベースである。
天ぷらの具材は
- えび
- いか
- ほたて
- カレイ
- インゲン
- 蓮根
の6種類。4種類の海の幸と2種類の山の幸との融合どんぶり。全ての天ぷらがあくまでもシャキシャキを主張しまくっている。このシャキシャキ感がたまらない。コストの問題から年に数回しか注文は出来ないお弁当ではあるが、大盛でワンコインなら週一ペースで食べているかも知れない。
ハンバーグやから揚げばかりで飽きた感じがしたら海鮮天丼はおススメなメニューです。お弁当なのに上品な味には軽く
「おっ!」
って思うかも知れませんよ(笑)。
いくら安くて美味しいお弁当とは言っても、野菜もしっかりと食べなければなりません。ほっともっとのサラダじゃ無くても良いですが、野菜もしっかりと接種しましょう。
このブログは猫ブログです
今日は1日、わが家の猫様(以下、サヨリちゃん)のハロウィン写真の撮影をしています。猫の大きな特徴として挙げられる行動パターン。それが、やたらと寝るというもの。午前中、朝ご飯を食べて機嫌よく撮影モデルをやってくれたが11時ごろからオネムの時間になったもよう。
ゆっくり寝転がってもらっている間、カメラの充電と写真の整理を行っていた。過去の写真の中に食事したものの写真が出るわ出るわ。折角の写真が勿体無いのでサヨリちゃんが寝落ちしている間で記事を書いてみました。
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今のおすすめ記事は『ユニクロのヒートテック2021が暑い!』デス❤
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