#禁断の雪見トーストみたいなケーキ(Pasco)

#禁断の雪見トーストみたいなケーキ(Pasco)
ぐるめ・試食

───この子、Twitterでみた事あるやつ。君の名は?。

みんな大好き値引き後シール。

サーモン、寒ブリ、オリーブハマチ、そして細魚の刺身を買った店先で、#禁断の雪見トーストみたいなケーキ(Pasco)が目に飛び込んだ。パッケージに刻まれた、雪見だいふくのパッケージに自ずと緩む財布の紐。

───溶けかけの雪見だいふくは美味なのだ。

中二の記憶は一生モノ、忘れたくても忘れられない。ロッテの雪見だいふくが市場に登場したのは1981年の事である。

寺尾聰の「ルビーの指輪」、近藤マッチの「ギンギラギンにさりげなく」が大ヒットした年であり、ピンクレディの解散にひとつの歴史の終わりを感じた年でもあった。

もちっとした皮に前歯を突き立てればバニラアイスがお出迎え。何これ?美味しい、こんなの初めて!。皮とアイスとの絶妙なバランス感覚が憎らしい。いずれこれを風呂上がりに飲む未来が見えた。

リアルタイムで中学2年だった僕の舌に深く刻まれた新たな食感。つまり、買わない選択肢が見つからなくて、今日もサヨリは元気です。

───さぁ、帰ろう。

モー娘。の恋ダンくらいのウッハウッハで持ち帰る。明日のおやつで食べるのだ。その前にリサーチだけでもしておこう。少し前に食パンの上にチーズ、その上に雪見だいふくを乗せて焼くレシピが話題になった。みなさんご存じ#禁断の雪見トーストである。

───禁断の悪魔的な発想である。

実践することは無かったけれど、どう考えても美味いに決まってる。トーストの上に目玉焼きが乗っているようなビジュアルだけで、食欲をそそられた記憶もあった。

今日は2022年10月26(水)である。印刷された消費期限は10月28日(金)。商品情報を見る限りでは、#禁断の雪見トーストみたいなケーキの発売日は、2022年11月1日───何でなん?。

───明らかにフライングでゲットしている。

何度ネットを調べてもそうだった。もしかして、これは世界線を跨いだ菓子パン界のオーパーツなのかも知れないな。そう考えた方が楽しいし、カロリーは気にしない。

ぷにとろ食感!?、トースト風ケーキ生地、バニラ風味ホイップクリーム、チーズクリーム、おもちのような生地。

パッケージに書かれた言葉の煽り運転に、Pascoの意気込みを感じる。歴史ある雪見だいふくの看板を背負うのだ。開発担当者は失敗すら許されない崖っぷちなのかも知れないな。冬のボーナスも近いわけだし。

───妄想は心のレッドブル。

「美味しかったです」だけじゃ、書く方だって、読む方だって、つまらない。それはアナタも同じでしょ?。あらん限りの想像力で様々なストーリーを考えるのも、また食レポの醍醐味である。そう、最近思い始めた。

───正方形のサンドイッチ?。

Twitterで見た、#禁断の雪見トーストとのビジュアルが明らかに違う。本丸は食パンの中?。パンの端っこを少し囓ると、バニラ風味ホイップクリームの存在は舌先で感じられた。けれども雪見だいふくは不在であった。

───一気に行こう、不味くはない。

ふた口目をダイナミックに攻め込むと、雪見だいふくがそこにいた。この感じ、この感じ、本家雪見だいふくとは上下逆だけれど、この感じ。

口の中でもっちもちの弾力感が心地良い。このおもちのようなモノの正体は求肥である。白玉粉と砂糖と水と片栗粉が主原料。かつて、求肥を腹一杯食べたくて自分で作った経験もあった。求肥はマシュマロと並ぶ好きな味。

けれども、毎回助手席に乗せてドライブしたいほどの出来映えでも無く、それ以降、求肥を食べたくなればロッテの雪見だいふくの方程式が出来上がる。その求肥が宮田俊哉の半沢直樹の完成度で口いっぱいに幸あれだった。

───満足の倍返し。

雪見だいふくとトーストとのコラボに遠く及ばないのも周知の事実。けれど、バニラアイス抜きで雪見だいふくを再現すればこうなるだろう。この場にバニラアイスがあれば完璧だったと思うと悔やまれる。

次回はバニラアイスを中パンのに入れて食べようと思う。満足度が桁違いに上がるに違いない。

  • #禁断の雪見トーストみたいなケーキ(Pasco)パッケージ
  • #禁断の雪見トーストみたいなケーキ(Pasco)中身
  • #禁断の雪見トーストみたいなケーキ(Pasco)角面
  • #禁断の雪見トーストみたいなケーキ(Pasco)断面
  • #禁断の雪見トーストみたいなケーキ(Pasco)カロリー

コメント

  1. へぇ~、初めて見ました。うん、確かにオーパーツ!。ある意味、超初物。寿命が75日、延びましたね。来月、全国発売されたら、私も買って食べてみようっと。それにしても、求肥を自作するなんて、すごいですね!。私も求肥が好きで、むしろ中の具はいらない位ですが、求肥だけを食べたい時は、代用としてに“すあま”を買ってました。自分で作るなんて発想が無かったです‥。

    • 雪見だいふくの皮作れないかな?って、ネットで調べたら求肥に行きつきました。作り方も簡単でしたが、雪見だいふくとは何か違う(汗)。「すあま」は知らなかったので調べてみると東日本の食べ物のようですね。写真を見るとかまぼこな感じですけど、和菓子屋で探してみようっと(笑)。

      • え?。すあま、全国的では無かったの?。スーパーの和菓子コーナーに、黒糖フークレエやお饅頭と並んでいる山崎製パン恵庭庵のすあま。君の名は‥、知っているのに、知らなかった事実。知った瞬間、微かなめまいを感じましたが、お勉強になりました。

        • そうなんですよ。
          西日本には無いみたい…。天下のヤマザキさんのならあるかもですね。今度探してみます(汗)。

          • さっき、大きなスーパーで探してみたのですが、やっぱりありませんでした(涙)。

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