可能な限り、キーボードの高さは低い方がストレス無くキーを叩き続けられます。ハルヒの憂鬱の長門さんクラスなら、どんな体勢でもガンガンとキーボードを叩き続けれるのでしょうが、生身の体ではそれは無理。どうしても、肩こりという呪縛から逃れられない運命なのです。
こんばんは、キジとら(@kijitora_sayori)です。
今回は、キーボードの高さについてのお話です。
そこで、お客様のコーヒー台として購入していた丸テーブルが何気によさげな事に気づきました。高さ540mmという低さが魅力的。ディスプレイアームを使っていたので、自由自在に画面の向きを変えられる事も幸いしました。
という事で、PCチェアの前に丸テーブルを置いて記事を書いてみた所・・・楽やわ、めっちゃ肩が楽やわぁ~。(すぐさま愛猫にPCチェアを占拠されました。)
目の高さにディスプレイがあり膝のチョイ上にキーボード。この配置が私に合っているようです。腕は完全に重力任せでブランブラン状態。キーボードの位置は膝のチョイ上あたり。そして、頭は真っ直ぐ前を見据えたフォーム。背筋は真っ直ぐ伸びた状態になるので肩への負担は大幅に減少しました。
タッチタイピングが可能で低めのサイドテーブルを所有している方。こんな配置でキーボードを打つと非常に楽に作業が出来ます。特に文字入力に特化したお仕事の方にはオススメです。ああぁ~、この高さは癖になる。問題はマウスを操作するスペースが無いことです(^_^;)。
【購入製品情報】
※丸テーブル:不二貿易 サイドテーブル 幅40×奥行40×高さ54cm ダークブラウン 77662(Amazonで購入)
※ディスプレイアーム:グリーンハウス 液晶 ディスプレイアーム 4軸 2画面用 2アーム 横並びモデル クランプ式 GH-AMCB1-H(Amazonで購入)
ちなみにコタツの場合、アイロン台が丁度いい高さみたいですよ。
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今のおすすめ記事は『ユニクロのヒートテック2021が暑い!』デス❤
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