超簡単に猫落書きニャ♪猫のボールペンイラスト描いてみた

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Amazonで猫のボールペンイラスト (ブティックムックno.1233)を取り寄せた。本を見ていて久々にサヨリちゃんのイラストでも描いてみようかと思った。せっかく取りそろえたペンタブだが、パソコンを立ち上げてお絵かきするのも面倒だった。なのでファミリーマートで売っていた再生紙メモパッドにお絵かきをしはじめた。

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ファミマの再生紙メモパッドは値段も84円と安いし大きさもお手頃。ボールペンでの書き心地も悪くない。問題点があるとするなら厚さかな?。メモパッドは分厚い為、イラストを描く際、右腕が空中に浮いた状態になる。線の数が少なければ問題は無いが、線の本数の増加に伴い右手が疲れるのが弱点。

一方、「猫のボールペンイラスト」は見やすいねぇ~。本を少し眺めてからメモパッドでお絵かきをスタート。久しぶりにも関わらずスイスイとお絵かきが出来た。色鉛筆でも持って来ていれば色も塗れて面白かったのに・・・残念。

猫のボールペンイラスト

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最近うちの子は、猫雑貨屋さんのモデルみたいな事もしている。そして一回目のお仕事がマフラー。季節はまだ夏だけど、イラストは真冬のイメージで描いてみた。氷の張った湖に穴をあけて魚釣り。首にはマフラー、足にはしっぽマフラーを撒いたサヨリちゃんがワカサギ釣りを満喫している場面をイメージした落書き。線の数が多いのは自信の無い証拠。線でメッチャ誤魔化している様が良く分かる。もっと、生きた線を引けないとイラストとは呼べないなぁ。でも、ひさしぶりの落書きに「猫のボールペンイラスト (ブティックムックno.1233)」は役に立ったと思う。ざっくりとした猫の形が頭に入って良かった(笑)。

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猫の落書きをした最大の理由は、猫用マフラーの説明書つくりの為。オーナーの話しぶりから推測すると、マフラーの説明書とか付けずに販売しそうな予感がした。そんな事やってたら即クレーマーの餌食になるだろう。なので、猫のマフラーを発売する前に注意書きを描いておこうと考えた。

要するに、マフラーをしている時には猫ちゃんをずっと見守って下さいねぇ。もしも、猫ちゃんと離れる時にはマフラーは外してねぇ~。そんな内容である。普通ではあり得ない話だが、マフラーが元で猫が首つりになったとか、不幸にも死んでしまったとかへの対策もしておかないと。

ネット販売は対面販売と同じなのだが、お客様に直接説明しながら販売出来ないデメリットもある。なので、活字と写真とイラストで散々説明しておかなければならない。トラブルを避けるためにもイラストの準備は必要だ。下手絵ではあるが、使えるようなら使って頂きたいと思う。

2016_09_05_猫マフラー試作1作目二枚折りパターン (1)

もちろん、サヨリちゃんのモデル料とは別請求です。

まいどあり~(笑)。

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