るふるん、るふるん、ゆきうさぎ♪の歌でディラン効果が止まらない

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るふるん るふるん ゆきうさぎ
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るふるん、るふるん、ゆきうさぎ
るふるん、るふるん、まっしろな

心が落ち着く夜になると頭の中で流れて続ける「るふるん るふるん ゆきうさぎ」。寒ければ尚の事、今の室温33度だけれど…気持ちだけでもエスケープ。

ディラン効果でデュラン・デュラン

頭の中で音楽が止まらない現象を、ディラン効果とかイヤーワームと呼ぶのだけど、歳を追うごとにディランがね、デュラン・デュランしなくなった。もう、コロナ禍のずっと前からディランは自粛しています。それでも緊張感が走った時だけ、ディランが太鼓を叩きながらエヴァンゲリオンのヤシマ作戦だっけ?シン・ゴジラでも流れてたアレ、デン、デン、デン、デンデン♪つーのを聞かせてくれます。

小中高時代の僕のディランは歌謡曲好きで、八神の純子ちゃんが僕の脳内で雨をバッサバッサ降らせていました。勿論、みずいろの。僕は昔から雨が好きで、振り始めは決まって「あめ、あめ、ふれ、ふれ、もっとふれー♪」のアッキー八代の雨の慕情。こぶしを効かせて八代節。

そのうち雨脚が激しくなると純子の出番。「あ〜〜〜⤴︎⤴︎⤴︎」、だよ、「あ〜〜〜〜〜〜〜〜⤴︎♪み・ず・い・ろ・の、あ・めぇ〜〜〜〜〜〜〜⤴︎♬」僕の中で不動の歌姫ナンバーワン。あの歌声は、小田和正と肩を並べて国宝級。

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逆に晴れの日。鬼暑で喉がカラカラの時は久保田早紀の異邦人。脳内映像は決まって砂漠を歩くラクダさん。イレギュラーで始まるのが、「チャラリ〜鼻から牛乳〜♪」達夫の雄叫びが止まらなくなって困った夜もあったっけ。深夜のコンビニ前ではヤンキーの兄ちゃんの唄。我ながらTPOに合わせた選曲は出来ていました。

それが段々無くなって、音量も小さくなって、選曲もぐっと古くなる。老いるとはそいう事なのかも知れません。うどん県で雪が積もる事は稀だけど、身が引き締まるキンキンに冷えた夜になると、

るふるん、るふるん、ゆきうさぎ
るふるん、るふるん、まっしろな

パパうさぎと子うさぎの歌声が頭の中で流れて来ます。「冬はホットカルピス」のナレーションがセットで記憶されているので、今はまさみが牛耳っているカルピスのコマーシャルだったのかも知れません。こんなに印象が残っているのにYouTubeで見つからなかったのは、その実あまり人気が無かったのかも?、悲しいけれど。

るふるん、るふるん、ゆきうさぎ
るふるん、るふるん、まっしろな

まさみも捨てがたいのだけれど、それでも雪降る夜にはゆきうさぎですなぁ〜。あ〜暑い😵💦

追記

Instagramのフォロワーさんからの情報で、アルプスの少女ハイジで流れていたコマーシャルだったようです。アルプスの少女ハイジは、1974年(昭和49年)カルピスまんが劇場枠で放送されました。これで曖昧な記憶が繋がりました。コメントありがとうございました。ちなみにハイジのキャラクターデザインは、若かりし頃の宮崎駿さんです。

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