UberEats を本当に高松で見たんだ!(木スペ UFO特集風)

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みなさんに、こんな話を信じて貰えるのでしょうか?。
忘れもしません。あれは、2020年9月19日の出来事です。

仕事中だった僕らは、こがね製麺所(勅使店)へと車を走らせていました。毎月第3土曜日はうどんの日。この生活が3年ほど続いているので間違いありません。時刻は午前11時半を少し回ったと記憶しています。

世界的コロナ禍で1カ月ぶりのうどんです。「かけ」にするか、それとも「ざる」か。冷たい「ぶっかけ」も捨てがたい。僕は助手席に座り、お昼のメニューにシナプスを総動員させていました。ルンルン気分が止まりません。僕の隣でハンドルを握る相棒も同じ気持ちだったでしょう。それは、讃岐人の業なのですから。

高松南郵便局に差し掛かった時。それは、突如として僕らの前に現れました。見間違いなどではありません。あれは、紛れもなく「UE」です。白昼夢…。僕たちは夢でも見ていたのでしょうか?。

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Uber Eats、高松に現る!

自転車は普段から見慣れています。ロードでも、マウンテンでも、ママチャリでも日常です。僕たちの視界に現れた一台のロードレーサー。自転車の荷台には謎のブラックボックス。僕は目が釘付けになりました。

「アレ…ウーバーイーツじゃね…」

予期せぬ事態が起こった時、人は下品に大声など上げません。囁くように、尋ねるように、そして、確認を求めるように小さな声で呟きます。真顔でヒソヒソと。それは、幽霊やUFOを目撃した人とて同じでしょう。それだけ現実が受け入れられないのです。信じてもらえないかも知れませんが、高松の道をUber Eatsが走っていたのです。

Yahoo!ニュースで話題になった、月給100万円を超えるとも言われるUber Eatsが、すぐ目の前を走行しているのです。僕らは100人の諭吉に、ワケの分からない興奮すら覚えました。

(本当にあるんだぁ〜。Uber Eatsって…)

スマートなロードレーサーに対してあまりにも巨大な箱。例えるなら、舌切りすずめのお婆さん。ブラックな方のお婆さんが選んだつづらがイメージにピッタリ。ピザハットなら20人前くらい入りそうです。

ただ、見間違いの可能性もあります。焦りは禁物。何故ならば、ここは香川県だからです。貯蓄率日本一。舌も出さない県民性は伊達ではありません。ここは都会とは違うのです。出来る男に確認作業は欠かせません。

「ウーバーイーツは無いわ。需要が無いやん」

「無いよね。無いです。でも、箱に書いてるよ、Uber Eatsって」

「ホンマや…、コレって…いや、無い無い。」

ゆらゆらと走ったと思えば、急加速。とても自然現象や超常現象とは思えません。不規則ですが人工的な動きです。車道と歩道を走り抜けるロードレーサーは、常に最短コースを選択しているようです。一瞬のタイムラグさえ許さないプロの仕事。スタート前のスプリンターが出すような、ピリピリとした緊張感がフロントガラス越しに伝わります。何処へゆくんだ?、Uber Eats。

僕らが目を合わせている僅かな間に、Uber Eatsは街の何処かへ消えてしまいました。忽然とその存在を消したのです。今でも不思議な感覚です。

画像や映像に収める時間が僕たちにはありました。ですが、あまりの出来事にスマホさえ取り出せませんでした。咄嗟にスマホひとつ出せないなんて、ブロガーとしての自覚ゼロだと猛省しています。

でも、ホントに見たんだ!。高松の端っこで、本物のUber Eatsを。

もしかしたらすぐそこで、Uber Eatsを見つけられる時代が来ているのかも知れません。突然のUber Eatsで、うどんの事など木っ端微塵に吹き飛んだ相棒。ハンドルを握り締めながら呟いた一言が印象的でした。

「アレは…香川県じゃ危ない。いずれ事故る…」

今日も一日、ご安全に。

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