英首相官邸に異変!ラリーVSパーマストンVS第三の猫

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猫の雑学

英財務省、ネズミ駆除の「ネコ」配属 政府機関で3匹目
(CNN) 英国財務省は31日までに、国会議事堂内に出没し頭痛の種となっているネズミの駆除係としてネコ1匹の「採用」を決めたことを明らかにした。
CNN.co.jp 7月31日(日)15時51分配信

イギリス国会議事堂内にはある重要な悩みがある。それが議事堂内に出没するネズミだ。その為に首相官邸には2匹のネズミキラーを配属させている。一匹目は、先日様々なメディアで話題になったラリーだ。

ラリー続投!イギリス首相官邸で働く猫
ロンドン中心部のイギリス首相官邸で、ネズミ駆除の任務着くのがオス猫ラリーだ。2016年7月11日。彼がキャメロン首相の辞任後も引き続きネズミ駆除の仕事を続投する事が明らかになったとイギリスメディアが伝えました。

そして、ラリーの最大のライバルであるパーマストン。この2匹の間に何があったのかは知らないが、威嚇し合う動画が様々なメディアで公開されている。世界の印象としては、この2匹の仲は決して良好とは言えないだろう。さらに、ラリーに至ってはネズミ捕りの仕事を放棄しているとの噂もあり、ラリーの目の前を通り過ぎるネズミの動画まで存在する。これらの件についての動画や情報は、「ラリー続投!イギリス首相官邸で働く猫」をご一読頂きたい。

さて、第三のネズミ捕獲猫ととして任命されたのが1歳半の黒猫「グラッドストーン」。路上を徘徊していた過去を持つ中々の兵のようだ。名前の由来はイギリスの首相や財務相などを歴任したウィリアム・グラッドストーンにちなんで。

これまでメディアを沸かせた「ラリーVSパーマストン」の公式に新たに加わるグラッドストーン。有効的な平和のトライアングルを築くのか?。それとも、まの三角地帯となるのか?。とにもかくにも、第三の猫の活躍に期待いたいと思う。

まだまだ、イギリス官邸の猫たちから目が離せない。

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