信頼の証?うちの猫は腕枕で寝たことが無い

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うちの猫の話

2016年のクリスマスも終わってしまいましたね。

みなさんにとって楽しいクリスマスだったでしょうか?。私のクリスマスは、いつもと変わらず何も無いままに終わってしまいました。いつもと同じなので寂しくも悲しくもありません。わが家の猫さま(以下、サヨリちゃん)も一緒だったし・・・(強がり)。

そのサヨリちゃんにとってのクリスマスは、沢山のクリスマスプレゼントに囲まれて満更でも無かったようです。プレゼントのちゅ~るを貪りながら、プレゼントの首輪とマフラーを首に巻き、プレゼントのクッションの上で横たわりながら、プレゼントの地デジテレビでバイオハザード鑑賞。もうね、何なん?この子?。身近なアイドルなん?。って思いたくなるくらいのプレゼントの山。キジとら事務局にある品物の大半が彼の持ち物じゃないかと思うほどです(笑)。

そんなサヨリちゃん。私との関係も良好かと思われがちなのですが、彼を腕枕して寝た経験が一度もありません。それは由々しき問題です。

腕枕は信頼の証

動物を飼った経験の薄い私。それでも、犬とか猫とかは腕枕で寝るものだと思い込んでいました。ネットで調べてみても、

顔に近い場所で寝るほど猫と飼い主との信頼関係は濃い

的なお言葉のオンパレード。猫は首の周りからフェロモンを出すのだそうです。首を擦り付ける場所が顔に近いほそ信頼関係が濃いのだとか。素直に受け止めればアレだ。私の股ぐらに顎を乗せて寝ているサヨリちゃんの信頼関係はあまり濃くないという結論に達します。どちらかと言えば、道路のアスファルトとの信頼関係の方が濃いようにも思えます(汗)。

それでも毎晩、腕枕にチャレンジするものの、スルスルと布団の中に潜り込んで股ぐらでイビキかいて寝てる日々。いつになったら腕枕で寝てくれるのだろうかと思いながら、今夜もチャレンジするんだろうねぇ~(涙)。

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