小僧寿しのからあげ弁当、推してます(笑)

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小僧寿し 唐揚げ弁当
ぐるめ・試食

 食レポブログをガチでやっていたころ。キジとらの一個前ブログでは、マック、すき家、ほっともっと…狙うべきターゲットを全国チェーンに絞り込んでいた。それは、検索キーワードの分母の問題で、今日もサヨリは元気です(笑) 検索回数が多い順に狙っていた。

───うどん県に住んでいるのだから、本場の讃岐うどん屋巡り方が適切では?

 そのご意見もごもっともである。うどん屋巡りは、その二個前のブログでチャレンジしていた。かれこれ、20年ほど昔の話である。しかし、うどん屋巡りには問題があった。

───気に入ったお店だけをご紹介(笑)

 このルールで始めると記事数が全く伸びない。なのに、書かなくても経費はかさむ。何でも紹介すれば?って問題でもない。それは僕のスタイルに反している。だから書けない。

 下手にうどん屋業界と繋がると、忖度が働くのも厄介でもある。だから、早々に手を引いた。今思えば、あの頃からうどん屋巡りを続けていれば、それなりにもなっていただろうに…僕は相当面倒臭い人間だ。バカである(汗)

 そのバカの書く食レポは、胸を張っておススメ出来る、個人的主観でお気に入っているものばかり。だから、恐ろしく偏った食レポでもある。つまり、誰の参考にもならないだろう…。

 で、この一年ほど月1、2回の頻度で食べているのが、小僧寿しのからあげ弁当。からあげ弁当と言えば、ほっともっと、ほっかほっか亭、吉野家…辺りになるのだけれど、僕はもっぱら小僧寿しを推している。

 推す理由は、単純に味と価格のバランス。そして、いつもお店が空いているところ。店がガラガラでも待ち時間はある。10分、15分などざらである。けれど、店にお客さんがいない開放感が違うのだ。それは、きっと、宣伝不足。小僧寿しにからあげ弁当がある。その事実を知らない人が多いのだ。そのニッチさも好き。

 なのに、小僧寿しのからあげに対する力の入れようは相当なもので、

 美しく温暖な小豆島。マルキン醤油はここで1907年に地元の金刀比羅宮の社紋(丸に金)にあやかり、設立されました。 豊かな瀬戸内の自然に育まれてきた醤油造り400年の伝統が息づく、 芳醇な香りとまろやかな風味のマルキン本醸造こいくち醤油を贅沢に使用した特製しょうゆダレに、 鶏もも肉をしっかり漬け込むことで、ジューシーでカラッと食感が美味しい自慢のからあげに仕上げました。小僧寿しが運営する「元祖 からあげの中津家」は、第12回・13回・14回東日本しょうゆダレ部門にて、 3年連続「金賞」を受賞いたしました。

小僧寿しのチラシより引用

 他店に比べて、小ぶりなからあげではあるものの。醤油のしっかりとした味付けと、寿司チェーンならではの、鶏と米とのコラボレーション。それが、申し訳ないけど旨いのだ。

 土曜のお昼どき。どこ店もお客さんが並んでいる───でも、並ぶのは嫌! だから、誘われるように小僧寿し。かけうどん一杯が、400円の大台に乗りかけているこのご時世。ワンコインで満足できる、熱々のお弁当がありがたい。とても、美味しゅうございました。

 味などの詳しくは、過去の記事をご覧ください。読み返すと、赤面するほど小僧寿しを絶賛しまくっていました(汗)

 ちなみに、お昼どきを過ぎるとフライヤーの火を切るそうで、そうなったら30分待ち確定である。くれぐれも、そこはお気をつけあそばせ(笑)

コメント

  1. 推されても試しやすい価格でいいですね。美味しそうだし財布に優しい。今度、食べてみます(笑)

    • 一番安かったら300円台ですから、リーズナブルでオススメです(笑)

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