月曜日、大阪王将の日替わりランチと餃子無料券

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使った大阪王将 餃子無料券
ぐるめ・試食

───これ、あげるよ。

餃子の無料券をもらった。

たまたまその場にいたから?。それとも何かのお礼?。てか、アナタどなた?。くれた理由は不明だけれど、無料の花言葉は、コレ大好き。有り難く頂戴して財布の中に仕舞い込む。現金だったら流石に怖いが、無料券だから悪意は無いと信じたい。

財布に仕舞い込んだは良いものの、頭の中で餃子の舞が止まらない。もうね、VR状態が治らない。「お昼、王将でも良いかい?、文句は無いかい?」それとなく仲間たちに問うてみる。間髪入れず「餃子のタダ券持ってるけど、いる?」と反撃された。

───供給過多なの?、キャンペーン中なの?、餃子無料券。

今日のランチは大阪王将で満場一致。久々の餃子に軽く心がウキウキした。「茹で5、焼き5、にんにく増量!(笑)」これで僕と分かり合えたアナタ。そりゃもう、高まるお友達です。

大阪王将で日替わりランチ 790円(月曜日)

───餃子下さい、餃子だけ下さい。

とは言えない。

いつもの炒飯セットが頭を過る。炒飯と餃子と餃子?。それはくどい。皆んなに合わせて日替わりランチと餃子を注文。無料券は注文時に徴収された。注文札には【餃子 無料券 0円】の文字。安いは正義、0円の文字が美しい。

───ドンドンじゃん。

学生時代、通いに通ったったドンドン餃子。そこでは餃子は無料券の無限ループだった。行くたびに餃子無料券を使い、帰りに餃子無料券を受け取った。いつしか餃子はタダだと思うようになったのは言うまでも無い。だから餃子に金を出すという感覚に未だに抵抗があった。そんな僕に餃子無料券。このワンチャンに飛びつかない方がどうかしている。

魅惑の無料券は、ある意味、おじさんホイホイなのだ。

大阪王将 月曜日の日替わりランチ

大阪王将 日替わりランチ

───最近、お昼の予算がオーバーしている。

日替わりランチは790円。月末になるとワンコイン越えは結構キツイ。でもね、これですから、このボリュームですから、お得感しか感じられない。炭水化物の山と炭水化物の海がたまらない。

───ご飯は、お代わり自由だよ。

嗚呼、でも、お代わりは無理っぽい。つーか、お代わりする人なんていないだろう。目の前の巨人以外は。目の前で喰ってる、進撃の彼なら行っちゃうだろうけれど。

───いただきます。

大阪王将日替わりランチ(月曜日)

ラーメンライスと鶏肉と餃子。ボリューム満点で文句無し。餃子ばかり考えていたものだから、餃子を食べたら満足してしまう。ここから先は惰性で食べるのだろう。まだまだランチは序盤戦。

ところがどっこい甘かった。いつものように入るやる気スイッチ。どうにも止まらない進撃のスイッチが『ポチッとな』と押されてしまう。

大阪王将の餃子

ラーメン、ご飯、鶏肉の三点食いでバランス良く消化。先に食べてしまった餃子。早まったと少し後悔しながら黙食を続ける。香川のコロナは終わりを見せない。そんな中、進撃はご飯の二杯目に入った。人を良くすると書いて食べる。しっかりエネルギーをチャージしてくれ。

午後からの仕事に備えて。

───魅惑の鶏肉料理は何て名前だったっけ?。

大阪王将の鶏肉料理

大阪王将のメニューに日替わりランチも含まれている。鶏肉料理のソースが美味かった。名前だけでも覚えていれば良かった。付け合わせのキャベツのシャキシャキとの相性が抜群だった。メニュー写真1枚を撮らなかった事を後悔した。

───キャベツの花言葉は、利益。

午後からの仕事で、キャベツの花言葉のように何か利益が出るのだろうか?。出たら嬉しいな。出なくてもいいけど。満足したお腹を摩りながら代金を支払う。レシートと共に手渡される餃子無料券。利益出た、直ぐに出た。大阪王将、今は餃子無料券が無限ループのようだ。つまり、抜け出せない。

貰った大阪王将 餃子無料券

有効期限は4月30日。

───次は何曜日のランチを食べようか?。

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