セリアのミニチュアフライパンに樹脂粘土のフェイクフードを乗せると映える

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セリアのミニチュアフライパン
お買い物・レビュー

ダイソー、キャンドゥ、ワッツ、ミーツ…。数ある100円ショップの中で「可愛のを買って来て」。そんなオーダーが入ればセリアです。女性を意識した商品ラインナップ。ミニチュア商品も女性好み。月のペーパーウエイトは人気過ぎて品薄になった事も。今日、ご紹介するのはセリアのミニチュアシリーズ。ランドセル、出席簿、黒板消し…。昭和レトロオブジェでは無く、ミニチュアキッチン用品。

このフライパンが実にリアル。大きなフライパンと小さなフライパンの二枚入り。色、形状、質感…すべてが本物のように見えるのが不思議です。自慢のフェイクフードを作ったら、このフライパンは欲しくなること請け合い。僕もその中のひとり。なので実際に買ってみました。

ミニチュアフライパンとフェイクフードは相性抜群

Seriaのミニチュアフライパン

セリアのロングセラー商品は数あれど、ミニチュアフライパンの人気は高まるばかり。単体でインテリアとして飾れる他に、フェイクフードの脇役としての役割も。樹脂粘土で形を整え着色してニスを塗る。「料理は出来たけど器がね…」そんなお悩みにセリアのミニチュアフライパンはいい仕事をしてくれます。ダイソーの樹脂粘土は色を選べるタイプで手間いらず。適当に丸めて小さなフライパンの上に乗せる。それだけでハンバーグに見えてしまうものです。小さなお子さん大喜び。そしてハンバーグ作りは段々とエスカレートするのです。

セリアのミニチュアフライパンの上にハンバーグ

茶色い粘土を小さく丸め、ムダ毛を抜くように表面を引っ張る。伸びたトゲトゲを指で軽く押さえると雰囲気が増します。アルミホイルをクシャクシャに丸め、粘土の表面を押さえてもハンバーグっぽさを出せるでしょう。あとは焦げ目を着色すれば、ハンバーグの出来上がり。セリアのフライパンでよりリアルさも増すでしょう。

樹脂粘土でハンバーグ

樹脂粘土で作るフェイクフードの登竜門。それはマカロン。簡単に作れて、出来上がりも可愛く見えて、色のバリエーション豊富、何よりもカラフルさが人気の秘密。その次に作り始めるのが目玉焼き。目玉焼きもマカロン同様、簡単に作れて焦げ目を少し色づければリアルに仕上がります。料理の付け合わせ。その出番が異常な程多く、まとめて作ってストックすれば、いつでも使える優れもの。ストロベリーやレモンの輪切りと共に重宝する存在です。

セリアのミニチュアフライパンの上に目玉焼き

お部屋のインリアとして、ハンドメイドの脇役として、セリアのフライパンは使いどころを選びません。金属製なので小さなフライパンそのものです。シルバニアファミリーを意識して作られたサイズ感。お嬢様のおままごとにもひと華添える存在となるでしょう。

お父さん、急いで(笑)。

お父ちゃん
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謎のお姉さん
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サヨリさん
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