食べるタイムマシン!おやつ芋(鹿児島県産)を食べてみた

おやつ芋ぐるめ・試食
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───秋の味覚と言えばさつま芋

栗のような甘さと腹持ちの良さ。煮ても、焼いても、揚げても、蒸しても実に美味い。焼き芋屋を追うサザエの姿は昭和の冬の風物詩。それを覚えているアナタ、そりゃもう、お友だちです。サザエを引き寄せる味の魔力。石焼き芋~♪、それだけで胸が躍る。それはアナタも同じでしょ?。

それにも増して、さつま芋の健康食品としての一面も見逃せない。

食物繊維とビタミンCを豊富に含み、大豆、蕎麦、キノコと並ぶ低GI食品。つまり、さつま芋はダイエット食品でもあります。韓国由来のコグマダイエットを試された方も多いでしょう。米からサツマイモに主食をシフトした僕にとって、さつま芋は朝の波動砲の原動力。食生活に欠かせない一品となりました。

僕のお気に入りは『鳴門金時』。ホクホクとした食感。その後に広がる甘味。それは巨大な栗を食べているかのよう。癖になる甘さが魅力です。他に紅あずま、べにはるか、紅さつま、安納紅ながスーパーを賑わせる季節になりました。そして今日、好奇心が擽られたお芋さんを発見しました。

───そう、おやつ芋

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鹿児島県産『おやつ芋』を蒸す

おやつ芋(七味唐からしとのサイズ比較)

───おやつ芋、心揺さぶられるネーミング。

おやつ芋の価格は同サイズの鳴門金時の半額。パッケージからは「ネーミングは頑張った。だが、味の保証はしない!」そんな強い意志を感じます。だが、それがいい。挑戦的なところも気に入りました。七味唐からしサイズなので食べ過ぎる事もありません。

空腹時のお伴と、半分の浮気心と、好奇心。さつま芋の本場、鹿児島県産も大きなポイント。パッケージに記載された名前の由来も可愛らむしい。どんな人が考えたのか。そこにも妙味が湧いてくるのも不思議です。

その昔、小ぶりのさつま芋を農家の子がおやつ代わりに食べていたことが由来です

鹿児島県産 おやつ芋のパッケージより引用(マルヨシセンター)

───じゃ、さっそく蒸してみましょう

おやつ芋を蒸す

煮ても、焼いても、揚げても、蒸しても実に美味い。 栄養素を逃がさず、焦がさず、油を付けない。ダイエット食としてなら「蒸す」が最強です。

僕が好まない栄養の優等生。あのブロッコリーでさえ、蒸すと美味しく感じられるのです。太陽と、雨と、大地の土が育む、凝縮された自然の味を感じます。蒸し料理…実に素晴らしい。

その意味からも「蒸す」は魔法の調理法と言えるでしょう。肉まん、あんまん、中華まん、ぎょうざ…。中華せいろのカタチをした蒸し器の見た目は魅力的。これに変えるだけで極上の気分が味わえる。決めた!。

───次のスチームクッカーはコレにします。

蒸し上がったおやつ芋

スチームクッカーで20分。生卵を上段に乗せて更に10分。蒸し上がったおやつ芋とゆで卵。熱々の芋を半分に割り、フーフーと息を吹きかけながら一口。そこに栗の甘さは広がりません。甘さの点では鳴門金時の圧勝。

しかし、ノストラダムスの大予言を生き延びた僕ら世代ならお分かりでしょう。昔なつかしいあの日の味。昭和のさつま芋の味覚が五臓六腑に染み渡ります。BGMには、ほんわかぱっぱ〜♪。そう、吉本新喜劇のテーマ。原曲は洋楽の『Somebody Stole My Gal』。

岡八郎、花紀京、室谷信雄、船場太郎、原哲男、チャーリー浜。マドンナには、山田スミ子と派手!!!じゃ無い方の中山美穂。毎週の楽しみで、歓びで、生き甲斐。ランドセルを振り回し、猛ダッシュで帰った吉本新喜劇。家に帰ると、おやつは決まって蒸かし芋。土曜日のあの時と同じ味。

───え”~!またコレぇ~

おやつ芋。

それは食べるタイムマシーンそのものでした。

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