プラモデル

雑記・覚書き

雷電とよつぼしに夢を乗せて

しみじみと雷電眺めて我思う。小学生が作ったようなプラモの出来映えに溜息漏れた。下手っぴにも程があるなと涙出た。友人はプラモの腕前がプロ級だと聞き及んでいる。僕のは水彩絵の具でペタペタ塗った雷電である。夏休みの工作レベル。若しくはそれ以下。こんなのを人様に見せても良いのだろうか?。放送コードに引っかからない?。JAROに電話されない?。軽く不安と罪悪感に襲われる。
ハンドメイド・DIY・工作

プラモの雷電にウェザリング(汚し加工)

いと雅である。翼や機体の所々。厳密に言えば飛行中に風当たりに強い部分。そこにチョンチョンと銀色のペイントマーカーを塗り付けてキッチンペーパーで拭き取る。それでも塗装の剥がれた感じに見えた。そこから先は、プラモデルをキャンパスに絵を描くようなものである。それっぽい雰囲気で立体感を出してみた。
ハンドメイド・DIY・工作

雷電プラモデル、塗装2回目。

雷電である。パーツごとに塗り分けた塗料が乾いた。二日間、休みも兼ねてじっくり乾燥させると緑色がカチカチになっていた。最後に汚すとは言えこの塗りむらである、イタい。さて、どうしましょうか?。もう一度の着色は宣告承知。問題は組み立てて塗るか、このまま塗るか、さてどっち?。
ハンドメイド・DIY・工作

Amazonで買ったプラモの塗料がなんか違う・・・。

塗って良いのは、塗られる覚悟のある奴だけだ。その覚悟が萎縮した。アクリジョンカラーは水性である。販売ページの説明から自己了承済みでもあった。それにしても、それでも水彩絵具感が半端ない。色が乗らない、下地が透ける、ダイソーの絵具と同じ感覚。もっとこう、塗った部分がグリーン一色になるも。そう信じきっていただけに落胆っぷりがデカい。こんなので雷電が塗れるのか?。そもそも雷電になるのか?。最悪、深紅に染めてシャア専用にでもしてやるか?。
ハンドメイド・DIY・工作

ガンプラ職人は腕で語る

「職人は腕で語るもの」と言うけれど、それだけじゃ、わかり始めた渡辺美里にはほど遠い。塗装されたガンダムをまじまじと眺めると汚しの技術が半端ない。20年ほど使い込んだガンダムです。そんな貫禄が十分あった。何だかもう「師匠と呼んでも良いですか?」そんな気にもなるのがイケスカナイのだけれど・・・。
お買い物・レビュー

雷電のプラモデルがサプライズ

少し前に購入したプラモデルがある。シャア専用でもなく、アムロのでもなく、戦闘機である。日本が誇る名機雷電(らいでん)。これをですね、大空に飛ばした写真にネタばらしを添えてを驚かせてやろうと考えたのだ。それは友人へのサプライズ企画である。だから撮影完了その日まで雷電の存在を隠す目論見。けれど如月の風に僕の気が変わる。春が近づき、日も長くなり、仕事に畑が付加されたらプラモどころでは無くなるだろう。僕のような怠け者は何事も後回しにする癖がある。
雑学・トリビア・うんちく

トロ、サーモン、エビ、ヒラメ…にぎり寿司一貫の米粒を実際に数えると364粒ある

みんな大好き握り寿司。そのシャリの数は364粒。地球の公転周期とほぼ同じ。プラモデルの企画・設計・製造を行う秋東精工が、よりリアルな寿司プラモ開発を目指し約10店舗の寿司を購入。実際に数えた結果が寿司一貫の米粒は364粒だった。