シャリっ娘(2023)

自家菜園

畑のスイカは小さくても食べられる。そして美味い!

去年は花火のように破裂したスイカたち。今年は一個も割れずに終わった。友人の作品には及びもしないけれど、今日もサヨリは元気です。味だって、我ながらあっぱれであった(笑)
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台風だから二個目のシャリっ娘を食べてみた

2023年8月15日。  台風7号が日本に上陸した。予想進路が絶望的で事務所で待機の一日であった。うちの事務所は横雨に貧弱である。東から暴風雨になると、決まって事務所が水浸しになるのだ。だから嵐が過ぎ去るまで気が抜けなくて、今日もサヨリは元気です(笑)  スイカ、食べよ。  前日に一個のスイカを採っていたのだ。それを嵐の中で喰ってやろう。台風コロッケの代わりの台風スイカである。収穫には少し早めな気がしたけれど、台風でどうにかされるのなら、とっとと喰ってやろうと考えたのだ。だから、味の保証など何処にもなかった。  品種は前回と同じシャリっ娘である。まだ、畑に5、6個ほど転がっている。へぇ、可愛い...
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畑で育てた小玉スイカ(シャリっ娘)を試食

毎年、多くの民がチャレンジする自家栽培の難関である。だってそうでしょう? 実かつかないもの、実がついても割れるもの。もうね、去年はこれでもかつーくらいバンバン割れて、今日もサヨリは元気です(笑)
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小玉スイカ、シャリっ娘を収穫

去年のスイカは多くの実を成らせた。喜んでころこんで見ていると、そのほとんどの実が破裂した。劇場版名探偵コナン風なら絶望ディスペアのウォーターメロン。僕の心も割れそうだった。プロに原因を聞いてみると、小玉は割れて当然だと言う。  はじめての小玉スイカは惨敗に終わった。けれど、僕は諦めの悪い男である。何事も無かったかのように、しれっとリベンジ。実割れの原因が水ならば、他の野菜と一緒にしてやれ! 他の野菜が水を吸ってくれるだろう。そんなぶらり散歩気分で畝ごとにスイカの苗を植え付けた。もちろん苗は種からである。その分、費用は最小限に抑えられる。存分に楽しんで、今日もサヨリは元気です。  その目論見が当...
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小玉スイカの苗はトウモロコシの畝の中へ

小玉スイカの植え付けである。タネから育てたシャリっ娘、可愛らしい名前でしょ?。この娘がですね、これでもかと発芽してしまいまして、こんなに植えられる場所が無いワケです。で、試験的に4本の植えつけに踏み切りました。