BASEでネットショップを立ち上げた日は

BASEでネットショップを立ち上げた日
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───寒い日だった、雨の日だった、でも、ネットショップの立ち上げには良い日だった

作業時間は午前10時から午後12時まで。つまり2時間で仕上げる。その準備は既に整えていた。30分もあれば作業は完了するだろう。この話は去年まで遡るが、その経緯は投稿済み。分からないよう、隠すよう、誰もが興味を持たぬよう、幾重いくえものオブラートに包み込みネットへ羽ばたかせた。

───読む必要も、無く読まれる必要もなかった

愚痴にも取れる内容は僕から読者への伏線だった。この記事へと繋げる伏線。読まれる内容でも無いだろう…そんなぶらり散歩気分で書いた記事が100名ほどに読まれていた。マジか?、背中には冷たい汗。今、軽く後悔しながらこの記事を書いている。

───2021年12月29日、公式サイトリニューアル

サイトのリニューアル、その作業は1日もあれば十分だった。先ずはドメインのSSL化から。そして、PHPのバージョンアップ、サーバーデータの初期化、ワードプレスのインストール、細々した各種設定へと作業は続く。元データの移行は不可能と判断し、旧サイトデータをPCに取り込んでコピー&ペースト。

───ご飯へ行こう!

お昼は大木戸でうどんをご馳走になった。予定には無かったけれど、BASEへの登録は僕からのお返し。最終チェックを終え工程終了。更新作業や操作方法の説明をしながらの作業で、僕の口はずっと動きっ放しだった。

口を動かしながら最大の難問を最後に回す。

───何よりもこいつが厄介だ

ヘッダー画像だった。

サイトは画像ひとつで見栄えが変わる。裏を返せば画像が最も重要。最悪、購入の可能性も視野に入れていた。写真持ってんの?、写真ある?、ここに乗せる写真!。朝から何度も問いかける。いい答えは返って来ない。そっと横から社長が所有するMacBook Airの写真フォルダを覗いたら目からうろこ。鱗どころか縁側まで落ちた。

───ちょっと待って、ちょっと待って、社長さん!

この社長、恐ろしく写真映えする人物だった。FacebookもInstagramでも顔出ししている。だったら使おう、これを使わない手はない。

奪うように何枚かの写真を取り上げ、ささっと画像を組んでアップロード。ドヤ顔でトップページを見せるとドヤ顔で返された。それは、最終チェック終了を意味する。満足度は高いようだった。その証拠に、終わってない作業分まで料金を頂戴した。

喜んで頂けて僕も嬉しい。

中山石材工房:https://ishi-usu.com/

───では、よいお年を

正月休みはあっと言う間に過ぎ去った。愛猫サヨリは元気で過ごした。ブログは大きく2回バズった。僕は本丸の準備に取り掛かる。待ってろよ、慎吾ちゃん!。

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2022年1月11日、ネットショップオープン

───2022年1月11日、BASEの方オープンさせっから!

それは僕が決めた事、決めざるを得なかった事。

だってそうでしょう?、天赦日てんしゃにち一粒万倍日いちりゅうまんばいびが重なる最強の吉日。今年、3回あるチャンス日の1日が1月11日(火)。それを知っていて、わざわざ逃すバカなどいない。クリスマスだって構わない、誕生日だっていとわない、正月だって僕ならやる。やらない理由が見つからない。

さも、知ったかぶりでショップオープン日をゴリっと決めた。年末に書いた最強吉日2022の記事を書きながら思いついたのは内緒の話。この記事が謎の3万PVを叩き出したのは神様からのお年玉。

───何事もポジティブ思考で行こう!

自社製品で単価が高い、何よりも売れている事実。僕はインターネットにひとつ間口まぐちを増やすだけ。通常、SEOまで配慮するのだけれど、ここにしか商品が無いのだから話は別。間口さえ用意すれば、ネットを駆使してお客が勝手に探し出してくれる。つまり、滅茶苦茶強いやつ。そんな商品を扱うサイト制作は気が楽で迷う事無く仕事が捗る。

残すところ商品金額と海外発送価格の入力のみ。

計画どおりだった、楽勝だった、後は時間を合わせるだけだった。

───10時に作業を開始し11時にオープンさせる

1月11日11時ってどうよ?。

出来過ぎ君でしょ?コレ。成長したでしょ?、僕。誰かに褒めて欲しかった。誰も褒めてはくれなかった。自己満足の後で気付く詰めの甘さ。『11時11分11秒の恋のおまじない』まで気が回らなかった。未熟な自分に怒髪天どはつてん

───成長したのはウエストのサイズだけだった

11時11分11秒ジャストに好きな人を想い描き「両想いになりますように!」そう強く想うと願いが叶うおまじない。そんな恋のおまじないなど忘れてた。頭の引き出しの奥底に仕舞い込んだままだった。おじさんを目の前に、おじさんが引き出しを開いたところでドラえもんしか出て来ない。

タイムマシン、、、それは、老人に掛けられた時の呪い。

───おまじないじゃなくておまじな

残りの1時間。僕らは、FacebookやInstagram方面の策を練る。練りながら僕は事務所に並ぶ石製品を眺める。その材料は庵治石だ。滑らかな「」と呼ばれる模様の光沢は、霞のように儚げで、それでいて気品を感じさせる。世界最高品質と称される花崗岩。別名『花崗岩のダイヤモンド』 。

良いですね、でもお高いんでしょ?。売値を訊いて口を閉ざし、入れ値を訊いて空気が変わる───「これ、僕が売っても良いのかい?」咄嗟とっさに口からそんな言葉が飛び出した。半分は冗談で半分は本気マジだった。

───うちよりも安く売っても構わないし、安く売っても構わない

なぜ『安く』を二度も言う?。

社長のニヤリでピンと来た。そっか、そういう事ね。僕もニヤリと返した。つまり、お客は僕を通すと高くも出来るし安くも出来る。この高価な商品が売れる理由が僕には分からない。そんな商品の正体は『BASE 中山石材工房』でご覧あれ。

───欲しい方はクーポンを通すとお安くなります

商売するとかしないとかは別として、面白そうな商品群に執筆意欲が刺激された。今回の依頼はこれにて無事終了。次回はカメラを持って遊びに行こう。ユーチューバー界隈ではコラボが流行っている。サイト同士でコラボるのも面白いかも知れない。

───1+1が「2」になるとは限らない

雨上がりの帰り道、天を仰ぐと東の空に大きな虹が掛かっていた。

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